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皮膚疾患「アトピー 乾癬 肌荒れ ニキビ 白斑 乾燥肌」

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」をお読み頂き
ありがとうございます。

 本題に入る前に、先日「和歌浦ベイマラソンwithジャズ」に参加
させていただきました。5kmと長い距離ではありませんが、完走
することが出来とても楽しいイベントでした。
 友人との参加でしたのでほんとに楽しい時間でした。
なんとか来年も参加できればとおもっています。

 本題にあります皮膚トラブルとして、
アトピー 乾癬 肌荒れ ニキビ 白斑 乾燥肌 など
ここに、記載させて頂きましたのは、こうしん堂でもご相談
頂いた経験のある疾患です。
 以前もお話したように、漢方の五臓では「肺」の疾患
ということになります。
 もちろん「肺」だけで起こることではありません。
胃腸の調子や、その他の臓腑そして気・血・水といった
要素を総合的に考えお選びさせて頂きご提案しております。

 漢方には、お身体のバランスを整えるという
「整体感」という大切なことばがあります。
 心と体は一つです。切っても切り離せません。
だからこそ多くの症状を伺いお身体の乱れからの
サインを確認するのです。そしてお身体のバランスを
整えることが大切と考えられています。

 そして弁証論地、その体からのサインを分析して
改善方法を考えるのです。

 このような形で皮膚のトラブルでお悩みの方に、漢方の
考えを利用してお役に立てればと考えています。
もちろん、出来るだけわかりやすい言葉で漢方の理論を
お伝えし理解して頂くことも心がけていますし、そうすることで
良くなっていく過程を確認していただけるのではと考えています。

 ぜひとも、お身体からのサインをこうしん堂でご相談下さい。

 お一人おひとりにあった美と健康のかたちを
一緒にみつけて行きましょう。

 それでは、また来週水曜日に・・・・

2014-10-29 08:00:00

息子を生き返らせて

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

週末、こうしん堂の先生と和歌山ジャズマラソン
に参加させていただきました。
何年かぶりに走りましたが
(5キロと、長い距離ではなかったので)
天気もよく、気持ちよく走ることができました。

が、2日たって、足が痛くてたまらない朝です。

今日もお釈迦さまがされた説法の話をかこうとおもいます。

キサーゴータミーという女性がいました。
彼女は、かわいい自分の一人息子を死なせてしまい、
悲しみのあまり気が狂いそうになっていました。

我が子の死体を抱き、何としても生き返らせてほしいと
修行者や仙人を訪ね歩きましたが、かなえられず、
お釈迦さまのところを訪ねました。

お釈迦さまはこうおっしゃいました。
「わかった、息子の命を取り戻してあげよう。
ただし、キサーゴータミーよ、
これから、一度も死人を出したことのない家に行って、
ひと粒の芥子(けし) の種をもらってきなさい。
いいですか、一度も死人を出したことのない家の、芥子の実を
もらってくれば、息子の命をよみがえらせることができる。」

キサーゴータミーは喜んで、家々を訪ねました。
どこの家も、芥子の実などお安いご用だといってくれるのですが、

「いままでに一人の死人も出したことはないですか?」と聞くと、
どの家の人も悲しい顔になり、
亡くした家族のことを語り始めるのでした。

次から次へ、村中の家々を回っても、一軒として
死人を一人も出したことのない家などありませんでした。

キサーゴータミーは、疲れ果ててお釈迦さまのもとへ帰り、
こう言ったといいます。

「お釈迦さま、一人も死人を出したことのない家などありません。
どの家も、両親や兄弟や子どもを亡くして、深い悲しみを経験し、
その苦しみに耐え、やがて生きる力を取り戻しています。
お釈迦さま、よくわかりました。
この世に生まれたものはいつかは死にます。
私の息子を生き返らせることはできません。
私もこの悲しみに耐え、生きつづけてまいります。」

2014-10-28 08:03:52

子どもと味覚

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート

こんにちは。

今日は味覚について書きたいと思います。

新聞やテレビで、有名なフレンチシェフの方が味覚について小学校で食育をしているという話をたびたび目にします。

先日も朝の番組で取り上げられていました。

子どものころは味覚を形成する大切な時期です。
そこでできるだけたくさんの食材に触れる機会を持たせてあげてほしいとのことです。

ごはん、お味噌汁、焼き魚、煮物、酢の物、漬物、、、

昔はおかずが多かった日本の家庭の食卓も、現在はパスタやお好み焼きなどの一品料理が増えてきて品数がとても減っているそうです。

今のご時世、女性も男性も大変忙しいから仕方ない面もありますよね。
それに加え、お母さんが子どもに「今日はなに食べたい??」とリクエストを聞いて作るケースが増えているようです。

すると、子どもは生きてきた年数が短いぶん、食事のレパートリーがとても少ないために同じようなものばかりリクエストする・・・ということです。

食事の時の飲み物についても重要だそうです。
食事と一緒にお茶やジュースを飲みながら食べると、口の中で味が薄まってしまい、よほどインパクトのある味でないとおいしいと感じなくなるようです。
これは皆さんも経験があるのではないでしょうか?

忙しい毎日、無理しすぎない程度で、季節ごとに旬の食材を一つずつお子さんに紹介してしてみてください。
栄養の面だけでなく、丁寧に食べることを育てることもとても大切な食育だと思います。

私が経験したメタボ健診後の保健指導の現場では、
味の濃いものや脂っこいものを大量に食べるのが癖になっている方がたくさんおられました。

「素材を生かしたヘルシーな食事って食べた気がしないから・・・」と。
食事は早くたくさん食べておなかを満たすことが大切、と考えておられる方もたくさんおられました。

子ども時代に食事のことをしっかりと学び身に着けることがいかに大切か・・・とても実感します。

2014-10-27 08:00:00

ホメオパシーって何?という素朴な疑問

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂 スタッフブログ ホメオパシスペースClear skyをお読みいただきありがとうございます。

今までホメオパシーについていろいろ書いてきましたが
「ホメオパシーっていったい何?」という素朴な疑問お持ちの方もいらっしゃると思います。

ホメオパシーってなんでしょうか?

もっとも中心的なことはやはり
「似たものが似たものを癒す」という原理だと思います。

私が初めて勉強したとき、すごく気になったのがこれです

わかりやすく言いかえると
「似た症状を起こすことができるものは、似た症状を持つ人を癒すことができる」となります。

ホメオパシーという言葉の語源も
「似たもの」
「苦しみ、病」という言葉の造語なのですが

日本語では「同種療法」と呼ばれています。

なぜ似た症状を起こすことができるものが癒す力を持っているの?
新たな疑問・・・

簡単に言うと
似た症状を起こす物質を摂ると体が反応します。
「あっ、症状が出てきた」
「何とかしなければ・・・」
自らの自然治癒力が活性化し、もともとの症状も改善方向に向かいます


これがホメオパシーの原理の基本となっています。

このような原理、あまり聞きなれないかもしれませんが
自然な方向性のような気がしませんか?

自らの自然治癒力が活発になることが体が元気になっていくのにとても大切です。
ホメオパシーでは、今の状態に合ったレメディを摂ることで、その助けをしています。
(レメディのお話はまたの機会に・・・)


この似たものが似たものを癒す原理
レメディを摂ることだけでなく、似たものに癒されるという状況は生活の中にたくさんあります
似たもの同士という言葉もあるように
似ている人と結婚するとか、友人がとても似た存在だったり
同じ境遇の人と話して癒されたり

そのように考えるととても身近な原理と感じられると思います。
ホメオパシーについてもっと知りたいと思われたらぜひご来店下さいね







2014-10-24 09:20:00

冷えについて

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
漢方のお話の方でも、冷えについて書かれていましたが、
季節も変わり、温かい間は気にならなかった冷えを感じる季節になってきましたね。

妊娠、出産においても、冷えは大きなポイントです。
先日妊婦健診に来られた方が、赤ちゃんから「冷えてて寒い~」と言われたそうです。
確かにその方の体はひやっとされてました。お腹も冷たいと、赤ちゃんも寒いですよね。お腹の冷たさは羊水の冷たさにもつながるので、なるべく暖かくしたいものです。

外からは腹巻や腹帯するとか、中からは食事を気を付けるとか。
そういうこともとても大切です。
その妊婦さんの大きなポイントは、シャワーだけにしていたことでした。
これから冷える季節、ゆっくりお風呂につかりましょう。足湯なども良いですね。

それから精神的なことも大きいです。
色々不安や緊張があると、血流も滞るので、冷えます。
誰かに話を聞いてもらって手放したり、漢方やホメオパシーも効果があるし、食事や運動も大切です。
呼吸しながら体を優しくなでて、大丈夫だよ、いつもありがとう、愛してるよと自分に声をかけるのも良いですよ。

冷えがあるからとそのままにせず、どうしたらいいかな、どういうことならできるかなと考えて、自分に出来ることを取り入れてみてください。
そうすると気づいた時に体も心もぽかぽかになってると思います(*^_^*)
2014-10-23 09:50:18

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