アトピー ・ 喘息 2
カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂きありがとうございます。
本日のブログ更新がとてもとても遅れてしまい申し訳
ございません。
ということで、早速本題に入らせて頂きたいと思います。
前回に引き続き「アトピー」「喘息」についてこばなし
させて頂きます。前回の予告の通り、五臓のつながりに
ついてです。
五臓では「肺」が、アトピーや喘息ととても関係が深い
ことを前回お話しました、
この肺を生みだす関係にある五臓は、「脾」
となります。消化機能がこの「脾」の働きと考えて頂ければ
よいと思います。
絶対的なことではないのですが、子供のころから
アトピーや喘息を患っておられる場合、消化機能に
トラブルがあるということは、決して珍しいことではないと
思います。
これは、先ほどの関係(相生関係)からくることになります。
裏を返すと、アトピーや喘息のかたは「脾」である消化機能を
大切にすることで症状を軽減していくこともおすすめ
出来るのです。
ただし、消化機能は成長とともに充実し大きくなると
アトピーや喘息が軽減することも良く見かけることです。
では、大人になって再度症状が悪くなるのはどうしてか?
については、次回またこばなしさせて頂きます。
更新がおくれた上に、少し短めですがこの辺で今週は
終わらせて頂きます。
それでは、また来週水曜日に・・・・
本当に、本日は更新が遅れ申しわけござ会いません
でした。
2014-09-10 23:00:00
少女サーヤのはなし
カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
先週、六波羅密(ろくはらみつ)の第一、布施について、
布施とは金品を提供することだけではない、と
「無財の七施(むざいのしちせ)」を紹介しました。
今日は、少女サーヤのはなしを紹介します。
少女サーヤは幼くして両親を亡くし、
長者の屋敷に引き取られて働いていました。
ある日、孤独の寂しさに耐えきれず、一人で泣いていた時、
僧侶に出会い、サーヤはお釈迦さまの説法を聞きに行くようになりました。
ある日、夕食を終えた長者が庭を見ると、
サーヤが桶を持ち、草に向かって
「ほら、ご飯だよ、ゆっくりおあがり。」
と話しかけながら、桶の水をかけていました。
長者がサーヤに訳を聞いてみると、
「はい、お茶碗を洗った水を、草や虫たちに施(ほどこ)しておりました。」
「そうか、だが、施す、という言葉をどこで知ったのだい?」
「はい、お釈迦さまです。毎日少しでもいいことをしなさい、
と教わりました。いいことの中でも1番大切なのは布施だそうです。
貧しい人や困っている人を助けるために物やお金を施したり、
お釈迦さまの教えを多くの人に伝えるために努力することをいいます。
私は何も持っていないので、せめてご飯粒のついたお茶碗をよく洗って
そのお水を草や虫たちに施そうとおもったのです。」
感動した長者は、「お釈迦さまの説法の日には、仕事しなくても
いいから、朝から聞きに行っておいで」と言ってくれました。
それからしばらくして、長者はサーヤがとてもニコニコしている
ことに気づきました。いつも楽しそうに働いているのです。
長者が「サーヤ、なにかうれしいことでもあったのかい?」とたずねると、
「はい!私のようなお金や財産がまったくない人でも、
思いやりの心さえあれば、7つの施しができると、
お釈迦さまが教えてくださいました。
私にもできる布施があると知ってうれしくなったのです。」
サーヤは、笑顔でつづけました。
「私には、2番目の、和顔悦色施(わげんえつじきせ)
ができそうなので、一生懸命に、優しい笑顔をするようにしているのです。」
「そうか、ニコニコしていることは、そんなにいいことなのかい?」
「はい。暗く悲しそうな顔をすると、まわりの人もつらくなるし、
自分もみじめな気持ちになります。
苦しくてもにっこり笑うと、気持ちが和らいでくるし、
まわりの人も明るくなります。
いつもニコニコしようと決心したら、
親がいないことや、つらいなと思っていたことが、
だんだんつらくなくなってきました。
泣きたい時も、にっこり笑ってみると、
気持ちが落ち着いて泣かなくなるんです。」
黙って聞いていた長者は、胸が熱くなってきました。
「サーヤよ。そんなにいいお話、わしも聞きたくなった。
お釈迦さまのところへ連れていっておくれ。」
長者はそれ以来、一緒にお説法を聞き、
お釈迦さまの教えを広める「布施行」にいそしんだと言われています。
2014-09-09 09:00:00
何を食べるか、どう食べるか
カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
今週も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださり、ありがとうございます(^^)
今回は「何を食べるか・どう食べるか」・・・当たり前のことばかりですが振り返ってみたいと思います。
食事の健康法についてはたくさんの情報が流れています。
テレビなどでは「何を食べるか」に重点を置いていることが多いように感じますが、食事について考える時には「どう食べるか」と「何を食べるか」の両面から考えてほしいと思います。
「どう食べるか」・・・たとえば・・・
規則正しい時間に食べていますか?
朝食欠食をしたり、夜遅い食事は無駄な脂肪をためやすくなります。
夜遅く食事したからといって寝る時間をずらして遅くしても同じです。脂肪をため込みやすい損な食べ方です。
よく噛んでゆっくり食べていますか?
よく噛むと脳が刺激されます。満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐ効果があるほかに、唾液や消化液がしっかりと出ます。しっかりと口を動かして食べましょう。
苦しくなるくらいに満腹まで食べず、腹八分目にしていますか?
腹八分目は健康・長生きの秘訣の一番の基本です!
お腹を満たすだけでなく「おいしい」と感じて食べていますか?
食事は心も満たすものです。ストレスをたくさん感じる現代社会ですが、食事の時間は楽しくしあわせ♪な時間にしましょう。
「何を食べるか」・・・たとえば・・・
偏ったものばかり食べていませんか?
基本的なことですが・・・栄養バランスのとれた食事は健康な身体を作るもとです。
新鮮なものを食べていますか?
野菜や肉・魚などだけではなく、油も古くなりすぎずに新鮮なものを使いましょう。(酸化して成分が変わります。)
新鮮なものは栄養も豊富です。
せっかく新鮮な野菜を買ってきたのに冷蔵庫の中で傷んでしまった・・・(ToT)なんてことよくあると思いますが、自分のため野菜のためにもあたらしくておいしいうちに食べましょう。
食事は薬のように、飲んでから比較的早く効果が出るものではなく、自分に合ったよい食べ方を長く続けることで身体に良い効果があらわれます。
わたし自身、いつも自分に言い聞かせているのですが、「じぶんが食べているものは、じぶんの身体を作るもの」だということを忘れずにいましょう。
全部かんぺきにしなくては・・・(>_<)とかたく考える必要はないです。
「これやりたい!やってみよう!」とポジティブに思えたこと、「これならやってもよいかな?」と少しでも思えたことを、細く長く続けてみてください。
楽しくないことはつづきませんから。
そして、「良いことをやってるわたしって素敵!えらい!」って絶対に自分をほめてくださいね。
元気できれいな身体を食事面からも作りたいなぁ・・と思われている方は、ご自分で気づかない問題もありますので、ぜひ「栄養相談」もご利用ください。
ゆっくりお話して、ひとりひとりにあった「何を、どう食べるか」を見つけたいと思っています♪
2014-09-08 08:00:00
レメディのお話 イペカックIp.
カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつも「ホメオパシスペースClear skyブログ」をお読みいただきありがとうございます。
本日はエインズワースキットの中から イペカックIp.をご紹介します。
このレメディの原物質は 吐根(とこん)と呼ばれるアカネ科の低木です
催吐作用があるので、薬剤では「催吐剤」として、誤ってたばこなどの異物を飲み込んだ時、応急処置として使われてきました。最近はその毒性のためあまり使用されなくなっています。
Cephaelis ipecacuuanhaという学名は原住民の言葉で「吐き気を催す草」という意味の「ipecacuanha」が語源。
アメーバ赤痢にも効果があるとされ、古くから根を乾燥させたものを民間薬として使用されていたそうです。
レメディでも、原物質の質をよく反映しているのですが
吐いても改善しない吐き気や嘔吐、吐き気を伴う症状に良いと言われます。
例えば、ひどい生理痛で吐き気を伴うとき、つわり時の吐き気などに使用されています。
また発作的な咳、吐き気を伴う咳、窒息しそうな咳でのどが詰まる感じ。胸部に粘液がたまっているのに出すことができない場合にもよく使われています。特にひどい咳で吐き気を伴うとき良いレメディです
それに加えて
・舌がツルツルしてきれいな状態
・温かさで悪化、温かく湿気のある空気で悪化
・喉は渇かない
・吐き気の間、たくさんの唾液が出る
この様な特徴があるときより適応が合うと言われています。
吐き気はつらいものですね。
もし症状や特徴が合うとき、よくこのような状態になるという方、試してみて下さい。
2014-09-05 09:00:00
勇気を持つこと
カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
今本屋に行くと「嫌われる勇気」という本がベストセラーになっています。
この本はアドラー心理学を分かりやすく物語形式に書かれている本なのですが、とても面白いので興味ある方はぜひ読んでみてください。
多くのヒーリングやカウンセリングの手法では、過去、いわゆる子供時代にこういうことがあってそれがきっかけで今の自分の問題や悩みや不安があるんですよ。だからそれに気づいて癒せばその問題はなくなりますという見方をします。
アドラー心理学では、今の問題は今の自分が作っている。たとえばその問題があることで、自分は安心するとか特別だとみてくれるとかいう思いがあってその問題を作っているという見方をします。
だからその安心するとか特別と見てほしいという気持ちに気づいてそれを手放すことをするのに、大きな勇気がいるのです。
今まで自分はその状態にとても慣れてきました。
でもその状態を変えたい。変える方が良いのは分かっている。でも手放すのは怖いですよね。
ここで勇気を持って一歩踏み出すと、実は大きな変化や喜びや楽しさ、気楽さなどたくさんのプレゼントが待っているのです。
初めの一歩はとても勇気がいりますが、一歩出るとあとは初めの一歩よりずっと楽に進みます。
ここで一つ、今まで自分が絶対無理だとか、出来ないとか、それはないやろっていうことを勇気を持ってやってみませんか。
ものすごい抵抗を感じるのが大きいほど、勇気を持てやってみたらなあーんだ、どうして今までやらなかったんだろう、もっと早くやっておけば良かったって思います。
自分がやれないことは、出来ないとも思わないものです。抵抗を感じたりすることは自分が出来ることであり、そして自分の本当の喜びにつながっているのかもしれませんね。
2014-09-04 09:46:10