現在はスマホやテレビ、パソコンの普及でとても肩こりの酷い人が多いようです。
また色々考えすぎたり、必要以上にストレスや責任感を感じることも肩こりにつながります。
授乳中も同じ姿勢でいたり、変な姿勢だったり、抱っことかで肩や背中がとても疲れている人が多いです。
このまま授乳や子育てを続けていると、おっぱいの出が悪くなったり、乳首の先が切れてしまったり、疲れやすくなったり、イライラしたり落ち込んだり、頭痛になったり・・・
してしまいますね。
そこで、肩甲骨を動かすように色々工夫してみてください。
肩だけ動かすのではなく、肩甲骨を動かします。
その時、呼吸もゆっくりしながら、肩甲骨の間(背中の真ん中)に呼吸を入れるようにするとより効果的です。
それに肩甲骨を動かすと、一気に体が温まって代謝がよくなるので、肩こりが良くなるだけではなく、ダイエット効果もあるそうです。
肩甲骨の動きが良くなると、骨盤の動きも良くなります。
生理痛や腰痛にも効果があります。
骨盤の動きが良いと、元気も出ます。気持ちも落ち込まなくなるそうです。
体の調子を整えることは、心も元気にすることになりますね。
忙しい毎日の中では、つい頭ばっかり使ってあれこれ考えてしまいがちですが、
ちょっと一息ついて、体の調子を聞いてあげて、疲れてたり、硬くなってたり、冷えてたりするところに優しく手を置いたり、さすったりして手入れしてあげてください。
そうすると体がとても喜んでくれます(*^_^*)
そしたら頭で考えてた時はなかなかできなかったことが、とても身軽にすっとできたりします。