いつもこうしん堂ブログをお読み頂きありがとうございます。
この週末は寒いようですが
節分も終わり、春めいてきましたね。
季節はちゃんとめぐっていることを
空気感が教えてくれます(^^)
今年はさらにホメオパシーのことをお伝えしていこうと
思っておりまして
ホメオパシーの原理
「似たものが似たものを癒す」
似たものが癒すとはどういうことか
本日はそのことについて考えていきたいと思います
似たものというと
どんなことを思い浮かべますか?
顔が似ている
性格が似ている
趣味が共通している
考え方が似ている
他にも思い浮かぶことが人それぞれたくさんあると思います
似たものを引きつけるということも感じたことがありますよね
似た者同士
似たもの夫婦
など
なんらか共鳴し、ひきつけられているのだろうと思います。
例えば、人間だけでなく
身の回りの物
カバンや靴、服、車など
それもまた自分自身と似たものを近くに置くと言われ
癒しを求めているとも言えます
また一方で
似ているからぶつかる
似ているから喧嘩する
という状況に出くわすこともありますね
自分にあるけれど何らか認められないものを感じ
それを受け入れるための工程とすれば
これもひとつの癒しなのかもしれません。
似た症状を持つレメディを摂ることで
自分自身の気づきにつながり、自らの力が発動していく
というのが、ホメオパシーですが
似たものによる癒しはレメディだけでなく
身近なところにもあります(*^^*)