JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキングがございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

院外処方せん受付

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

RSS

漢方のものさし「燥・潤」

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂ブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂き有難うございます。

 先週のこばなしでは、寒熱について書かせて頂き
ましたが、漢方では「温める・冷やす」という「ものさし」
だけでなく「乾かす・潤す」という「ものさし」があります。
それ以外にも、様々なものがあります。

 今回は「燥・潤」について、書かせて頂ければと思います。
こちらも、よんで字のごとくです。

 それでは、乾燥の時期ですので、潤す力をもっている
食材をご紹介しますと
 「れんこん・はちみつ・山芋・ゆりね」 などなどです。

 そして、乾燥というか、水分を動かす力があるとされている
食材は
 「はとむぎ・じゅうやく・瓜類・小豆」などとなります。

 ですので、乾燥している方をさらに乾燥させてしまったり
必要以上に潤っている方を、べちゃべちゃにしてしまうことは
もちろん避けなければと思います。
 これが、漢方薬ともなればなおさらです。

 食事は、バランスが大切です。極端なことは避けるべきですが
体調などに合わせて、選んでいく参考になればと思います。

 ということで、今回はここまで
また、水曜日に・・・・
2019-01-23 09:00:00

今年の

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂ブログ ホメオパシースペースClear Skyを
お読み頂きありがとうございます。

年が明けたと思ったら
もう半ばを過ぎましたね
大寒も明日に迫ってきました
寒さが厳しい時期ですので、お気をつけ下さい。

今年はどんな年にしようか?と年始に考えていたのですが
今年こそは講座を開こうと思っています

テーマはまだ決まっておりませんが
ホメオパシーの原理はもちろん
ご家庭に置いていただくキットについて
具体的な使用について
季節的な症状について
などを数回に分けて行いたいと思います

ご興味のある方はぜひこの機会に
お越し下さい!

ホメオパシースペースClear Skyのブログまたは
こうしん堂HPにて告知させて頂く予定です。
よろしくお願い申し上げます。

先週末はホメオパシーの講義に参加してきました
実際のケースをもとに、レメディの選択や質、飲む回数など
具体的な勉強もみっちり、いろいろな方の考えのシェアなど
とても有意義な時間でした
今後の自分自身の実践に生かしていきたいと思います(^^)

2019-01-19 13:15:49

自分全開で生きるのをサポートする

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
いつもこうしん堂ブログ 助産師のつぶやき日記を
お読み頂きありがとうございます。

年末から年明けにかけて、体調崩してる方がたくさんいる気がします。
私はこれは「本来の自分に戻ろうよっていうサイン」だと思います。

病気や怪我はその人が本来の自分ではなく、
ちょっと無理してるよとか、
我慢してるよとか、
頑張りすぎてるよっていうことに
気づかせてくれるために起きてるんだと思います。

私もアトピーが酷い時はほんとにそうでした。

でも渦中にいると、
何がダメなんだろう、
何が出来てないんだろうって
考えてしまいがちですよね。

ほんとは身体が教えてくれてるサインなのに、
自分を否定してしまってました。

私はこれからは、本来の自分に戻って、
みんなやりたいことやっていこうよっていう状況になる
流れがどんどんくると思います。

だから好きなことをどんどん出来る人は良いのですが、
今までそれをしてこなくて、我慢したり頑張ってきた人には、
ちょっとしんどい状況になるかもと思います。

例えば、体調崩したりすることでサインが来る人もいれば、
人間関係や仕事関係や親子関係などでも、
しんどかったり、うまくいかなかったり、
この間までは我慢できたのに
もう無理ー、もう頑張れない、
もうやりたくないなどでサインが出てる人もいるかも。

そういう時、自分はほんとはどうしたいのかなって
ちょっと振り返ってみて、出来るところからやってみると
いい変化が起きて本来の自分に戻りやすくなります。

心地いいとか、楽しいとか、なんか惹かれるとか、
そういう感覚になるものを増やしていきたいですねー。

私がこれからやっていきたいと思ってるのは、
本来の自分に戻って、自分全開で生きていく
ライフエネルギーコーチングを使ったサポートです。

みんなが自分らしさを大切に生きていけたら
とても楽しくなると思いますー。 

2019-01-18 09:11:50

二十四節季では、「大寒」 寒熱を考える

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂ブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読み頂き有難うございます。

 2019年も始まり、少し新しい年に慣れてきたように
思います。
 テレビでは、今年に入り「ラグビーワールドカップ」の
話題を多く見うけます。
 とにかく、日本代表には頑張って頂きたいと思いますし、
しっかりその時は応援したいと思います。

 さて今回のこばなしは、また二十四節季にふれてみます。
1月20日は、今年の「大寒」となります。
読んで字のごとく、寒さが厳しくなります。

 この時期になりますと、日本では「受験シーズン」です。
毎年、受験生にとって大切な時期がとても厳しいことにふれ
時期が変わらないものかと思うのは私だけではないと思います。

 寒さが厳しいわけなので、身体を温めることについて
触れてみたいと思います。

 私たちは、熱くなれば「冷房」寒くなれば「暖房」を
使用しますので、自分でコントロールすることが苦手に
なっているのではないかと言う事を以前にも触れましたが
身体を暖める食材などをしり、少しでも寒い冬の対策を
考えてみてはと思います。

 まず、お肉は「牛肉」も「鶏肉」も温めるといわれています。
そして、「豚肉」は「平」といって、冷やしたり・温めたり
するものではないと言われています。
それに対して「羊肉」は、「大熱」といって温める力が強いと
考えられています。なので、寒い地方では「ジンギスカン」と
考えると、やはり気候と食べ物は関係があるのではと思います。
 豚が、熱い地方で好まれるのもうなずけます。

 とにかく、食べ物について少し考えてみるきっかけにして
頂ければと思います。
野菜や果物・魚介類もその性質を考えてみてください。

 そして、漢方の考え方を使えば
今回ご紹介した、「寒熱」だけでなく「燥湿」などという考えが
あるのです。

 という事で、本日はここまで
次回は、「燥湿」について触れる事ができればと思います。
2019-01-16 09:00:00

無常迅速

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」をお読みいただき
ありがとうございます。
 
先週、「無常迅速(むじょうじんそく)」ということばを
紹介しましたが、
このことばは、禅宗のことばで、
はっきりとした出典は不明のようですが、
以下の四句のことばの一部です。
 
「生死事大 光陰可惜 無常迅速 時不待人」
 
「生死事大(しょうじじだい)
光陰可惜(こういんおしむべし)
無常迅速(むじょうじんそく)
時不待人(ときひとをまたず)」
 
つまり、
 
どう生きてどう死ぬかは大事なことである
(仏教的に読み解けば「生死を離れる」といって、
生き死にの問題を超越せよ、という意味になります)
 
わずかな時間(限られた人生の時間)を惜しみなさい
 
すべてのことはすぐに変わっていくものだ
(=あなたの、私の、死もすぐにやってくるという意味)
 
時間は人や人生を待たないのだ
 
という意味になります。
 
だからこそ、どう生きるかが大事ということです。
「忙しい」という字は、
「心」を「亡くす」と書く、というのはよく聞く話だと思いますが
忙しさによって、毎日をおろそかにはしていないでしょうか。
 
自分の人生は自分で選ぶことが大切です。
 
そのためには、一週間に一度でもいいので
すこし時間を取って、自分や大切な人のことを
見つめ直してみるのはいかがでしょうか。
2019-01-15 08:00:00

前へ 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 次へ