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しそジュース

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

毎日とても暑いですね。
先日、暑い季節にさっぱりと美味しい、
「しそのジュース」を作りました。
しそジュース

材料は

赤しそ・・・300g
さとう・・・てんさい糖や粗糖などお好みで500g
りんご酢・・・400ml

です。

クエン酸などを入れるレシピもよく見かけますが、
家にあるものだけで作りました。

ちなみに、
私は今回、砂糖はてんさい糖から作られた氷砂糖とてんさい糖、粗糖を混ぜ、
酢はリンゴ酢が足りなかったので、米酢を足しました。
家にあるあり合わせでも美味しく出来ました(^^)


作り方は・・・

しその葉をを茎から取り除き、よく洗います。

沸騰したお湯(2リットルくらい)で10分煮ます。

煮たしそをボールに取り出し、煮汁をしぼります。
(煮汁は鍋にそのまま置いておいてください。)

鍋にしぼった煮汁を戻し、砂糖を加え溶かします。

しそジュース
黒っぽい色の汁です。

砂糖が溶けたら、リンゴ酢を加えます。

しそジュース
酢を加えると、きれいな赤色に変わります。

冷めたら保存容器に入れて冷蔵庫で冷やします。
3倍くらいに薄めて飲みます。

冷たい炭酸水などで割って飲むと、
もちろん美味しいのですが、
冷房の効いた部屋でずっといると
自分が思っているよりも身体が冷えていることがあるので、
私は主に、常温のお水やお湯割りで飲んでいます、

色々と飲み方にアレンジが出来るのも嬉しいところです。

しその良い香りが気分をすっきりと涼しくさせてくれます。

今の季節限定のおいしさです。
赤しそのジュース、ぜひお試し下さい(^^)

レシピのページにも上記の作り方を載せています!
 あわせてご覧ください。)


2018-07-23 07:00:00

揚げないコロッケ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、
どうもありがとうございます。

本日は、簡単なレシピを紹介したいと思います。

コロッケは家族みんな好きなのですが、
手間がかかるので最近はめっきり作っていません。

うちの子と同じ年(2歳)の子どもがいる友人と
先日料理の話をしていたのですが、
揚げ物は子どもが近寄ってきたら危ないからしていない、と。

少し前に流行った、ノンフライヤーを購入した友人もいました。

揚げ物は油で揚げたカリッとした衣とか油の風味が最高!なのですが、
我が家の色々な事情を考えて、そこは妥協して、
大好きなコロッケを揚げずに焼いて作ってみました。

まず、
ゆでたジャガイモを温かいうちにつぶします。

そして、
豚ひき肉と玉ねぎのみじん切りを炒め、ウスターソースとこしょうで味付けします。

グラタン皿に、まずじゃがいもを入れ、敷き詰めます。
その上にひき肉と玉ねぎの炒めたものを重ねて敷き詰めます。
揚げないコロッケ

さいごにパン粉をたっぷりとまぶします。
揚げないコロッケ2

オーブンで焼いて出来上がり。
揚げないコロッケ3

アツアツをとりわけて食べてください!
油で揚げていないので、あっさりめです。
エネルギーを控えたい方にもおすすめです。

少し話は変わりますが、
日本人は「口内調味」をする独特な食文化があります。

コース料理のような「ばっかり食べ」ではなく、
「三角食べ」をする文化です。

日本人は、口の中で味付けを仕上げるという
高度なテクニックができる民族なんだそうです。

少し意味合いは違いますが、
こちらのコロッケも口の中でしっかりとコロッケになります。

たねを丸めて衣をつけて揚げる、という工程がないので
本当に簡単です。

よろしければ、簡単な変わりコロッケ、作ってみてくださいね!

レシピのページに詳しい作り方を載せていますので、
そちらもぜひのぞいてください^^

2018-07-09 09:00:00

「ぬか漬け」を学ぶ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今回は、「ぬか漬け」のお話しを書きたいと思います。

玄米を精米すると「ぬか」が出ます。
「分つき米」を食べるようになってから、ぬか漬けも始めました。

ですが、私の知っている「ぬか漬け名人」たちが今はみないなくなり、
教えてもらう人がいない今、色々と加減がわからないことばかりで・・・

そんな中、先週、私の加入している生協さんのイベントで愛知県で食品添加物を使わずに昔ながらのお漬物を製造販売しておられる業者さんの「ぬか漬け講習会」があり、参加させてもらいました。

ぬか床は自分でいちから作ると、「捨て漬け」期間があったり、なんだか難しそう・・・と思われる方も多いと思います。

現在ははすぐに漬けられる便利なぬか床も販売されているので、そういうものを使って始められるのもよいと言われていました。
(インターネットや小売店、生協など色々なところで購入できます。)

昔は大きな甕にぬか床を入れて、床下に保存していたのですが、現代は小さな容器に入れて密閉性の高い部屋に置くことになるので、夏場は冷蔵保存した方が良いと言われていました。
すると毎日せっせと混ぜなくても、野菜を出し入れする時だけ混ぜればよいそうです。
旅行などで家をあけるときには、ぬか床から野菜を取り出して冷蔵保存しておけば大丈夫とのことです。

これだと始めるのにも続けるのにもハードルが下がりますね。

そして、昔は玄米食で、自然に摂ることが出来ていたビタミン類や栄養素が、今は摂ることが出来なくなっているから、現代人にこぞぬか漬けを食べてもらいたいと言われていました。

栄養のことを考えると「おかず」を充実させることに目を向けがちですが、
玄米食やぬか漬けで「一汁一菜」を基本とする食事を見直す大切さを教えてもらいました。

ずいぶん前から断捨離が注目されていますが、
食事もいろんなものを「足す」ことばかりに目を向ける時代ではなくなって来ていると感じます。

きゅうりはぬか漬けにすると、疲労回復・夏バテ防止に必要とされるビタミンB群が8倍摂ることが出来るそうで夏にはびったりの食べ物と言えます。

変わった使い方もたくさん教えてもらいました。
魚やお肉もぬか漬けにして焼くととても美味しいです。
あとハンバーグのつなぎにも使えるそうです!

実際に試食で、塩サバ、みょうが、ズッキーニなど変わったぬか漬けをいただきましたが、
とても美味しかったです!

実際、ぬか漬けを始めてみると、野菜を毎日色々変えるだけで、一品になるので大変助かっています♪
生野菜を食べない息子もきゅうりのぬか漬けはパリパリと食べていました。

自分好みの味を維持できるまではまだまだ経験が必要ですが、楽しんで続けたいと思います。





2018-06-25 09:00:00

新生姜を漬ける

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

梅雨ですね。
6月になると、
この季節のお楽しみがたくさんあります。

ひとつは、蛍です。
先週土曜日は天気がよかったので、きれいな蛍を見に行くことが出来ました。
ゆったりと光るたくさんの蛍に、とても癒されました。

そして、もうひとつお楽しみは色々なものを漬けることです。

まずは新生姜を漬けてガリにしました。

ガリ

新生姜を薄切りにして、塩をまぶしてしばらく置きます。
その後水けをしぼり、熱湯で5分ほどゆでます。
ざるにあげて水けをしぼり、保存容器に入れ、調味液を加えます。
3日くらいすると味がなじんで美味しくなっていきます。

カレーやオクラと山芋のねばねば丼などに添えたり、お弁当に入れたり、大活躍です。

私は新生姜一袋に対して、だいたいですが、
酢150cc、粗糖(またはてんさい糖)70gほど入れます。
はちみつがある時は粗糖の量を減らして入れると、こくとまろやかさが出ます。
粗糖10gほど減らし、大さじ2くらい入れます。

作り方は母から教わったのですが、
作るたびにどんどん作り方にアレンジが加わり、
自分だけの味になってきました。

料理は時短がブームです。
私も日ごろは時短料理です。

「漬ける」ものは一見時間がかかりますが、
最初に作業をすると後は時間が美味しくしてくれます。

時短料理の中に、「時間におまかせほったらかし料理」も加えてみると、
ゆったりとした気持ちが戻ってくるように感じます。

自分自身の焦る気持ちやスピードを調整してるのかもしれません。

子どもは食べませんが、
数少ない自分のためだけにするお楽しみ料理♪として、外せない季節の行事となっています。

他にも小梅、らっきょう、ぬか漬けなども漬けているので、またこちらのブログで紹介させてもらいたいと思います。


2018-06-11 09:00:00

竹炭を使う

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今日は「竹炭」について書きたいと思います。

竹炭とは、竹の炭です。
燃料としてよく使われる木炭とは形も少し違います。
竹炭

和歌山だと備長炭をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
(写真の左5片が竹炭、右1片が備長炭です。)

竹炭は備長炭よりもお値段がリーズナブルで、利用しやすいです。
写真の5片で300円程度でした。

私は美味しい水を作る時と、炊飯に使っています。

竹炭は、カルキ臭や塩素を吸着、カリウムやマグネシウムを放出してミネラルウオーターのようにする働きがあります。

水1リットルに対し竹炭3~5片(約50g)をだいたい一昼夜冷蔵庫で漬けておきます。
するとお水がまろやかでクリアな感じの味に変わります。
お茶やコーヒーを入れる時に利用しても美味しいです。

炊飯する時にも、4合のお米に対し竹炭を2片ほど入れて一緒に炊きます。
炊き上がった後もそのまま入れっぱなしにします。
ふっくらみずみずしくておいしいご飯になります。

竹炭は時々よく洗って煮沸し、天日で干して、2~3か月ほど使うことが出来ます。

他にもお風呂に入れたり、冷蔵庫の脱臭に使ったり、天ぷら油に入れたり(からりとあがります)、
使い道はいろいろです。

そして使用後は植木鉢に入れると土を活性化してくれるそうです。

毎日飲む水や食べるご飯が、ちょっと美味しくなったり、キレイになったり。
少しの手間、少しの変化ですが、毎日のくらしや気持ちがゆたかになったように感じます。

お値段もお手ごろで手間もあまりかからず組みやすいので、
興味を持たれた方はよろしければお試しください(^^)





2018-05-28 08:00:00

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