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竹炭を使う

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今日は「竹炭」について書きたいと思います。

竹炭とは、竹の炭です。
燃料としてよく使われる木炭とは形も少し違います。
竹炭

和歌山だと備長炭をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
(写真の左5片が竹炭、右1片が備長炭です。)

竹炭は備長炭よりもお値段がリーズナブルで、利用しやすいです。
写真の5片で300円程度でした。

私は美味しい水を作る時と、炊飯に使っています。

竹炭は、カルキ臭や塩素を吸着、カリウムやマグネシウムを放出してミネラルウオーターのようにする働きがあります。

水1リットルに対し竹炭3~5片(約50g)をだいたい一昼夜冷蔵庫で漬けておきます。
するとお水がまろやかでクリアな感じの味に変わります。
お茶やコーヒーを入れる時に利用しても美味しいです。

炊飯する時にも、4合のお米に対し竹炭を2片ほど入れて一緒に炊きます。
炊き上がった後もそのまま入れっぱなしにします。
ふっくらみずみずしくておいしいご飯になります。

竹炭は時々よく洗って煮沸し、天日で干して、2~3か月ほど使うことが出来ます。

他にもお風呂に入れたり、冷蔵庫の脱臭に使ったり、天ぷら油に入れたり(からりとあがります)、
使い道はいろいろです。

そして使用後は植木鉢に入れると土を活性化してくれるそうです。

毎日飲む水や食べるご飯が、ちょっと美味しくなったり、キレイになったり。
少しの手間、少しの変化ですが、毎日のくらしや気持ちがゆたかになったように感じます。

お値段もお手ごろで手間もあまりかからず組みやすいので、
興味を持たれた方はよろしければお試しください(^^)





2018-05-28 08:00:00

分つき米に挑戦!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

大変久しぶりの更新になってしまい、申し訳ございません。

今日は、毎日食べる「お米」のことを書きたいと思います。

私の家ではずっと白米を食べていました。

砂糖や小麦粉などは精製されていないものに変えていましたが、
遅ればせながら主食の米はまだで、玄米に挑戦することにしました。


でも、息子はまだ小さく消化吸収が未熟なのでは?という不安や、主人も私も胃腸があまり丈夫ではないので負担がかかって続けられないと意味がないのではと思い、「分つき米」にすることにしました。


玄米を家庭用精米機で、その日の気分や体調に合わせて3分、5分、7分、胚芽米など選んで精米しています。

面倒かなと思った作業も、あっという間(3分間くらい?)に出来るので案外平気で続けられました。

始めてから5か月以上経ちました。

まだ二歳の息子も無理なく美味しく食べられていますし、主人も私もお通じの調子が良くなるという嬉しい変化があったので、美味しく楽しく継続することが出来ています。

栄養面ではもちろん白米よりもビタミンB1などのビタミン、亜鉛などのミネラル、食物繊維などが多く含まれています。

江戸時代、身分の高い人たちが白米を常食して脚気(かっけ)を患い、「江戸患い」と言われたのは有名な話です。
昔も身体に病気や不調をもっていた人には土鍋炊きの玄米食がすすめられていたようです。

分つき米でも実際食べてみると、栄養とかだけではないエネルギーを感じます。
しっかりと味や歯ごたえを感じ、噛みしめて食べると、ご飯も立派なご馳走に思えます。

4月に引っ越しをしたので、数日間台所が使えずに買ってきた白米のごはんを食べたのですが、分つき米より噛まずにパクパク食べられるので、気がつけば食べ過ぎてしまいました。
精製されていると吸収が良いので血糖値も急上昇すると言われます。

白いご飯を食べすぎないようにと注意している方も、「分つき米」にすると同じ量でも食べごたえが出て満足できるかもしれません。

前にもこちらで書かせてもらいましたが、おかずはシンプルな「一汁一菜」を実践しているので、ご飯を変えてより満足感が高まったと実感しています。

私のように、玄米はいいのわかってるけど味とか炊くのとかハードル高いなぁ・・・と思われている方もおられるかと思います。
分つき米だとハードルがうんと下がりますし、
7分つきからだと食味も白米に近くなりますので家族の了承も得やすいのではないのでしょうか?

そして、めんどうくさがりやの私でも継続できているので、
自信をもってオススメしたいと思います(^^)
2018-05-14 08:00:00

「豚丼」

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも、こうしん堂ブログ
「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、ありがとうございます。

今回は簡単なレシピを紹介したいと思います。

私は普段、あっさりめの食事を摂ることが多いです。
でも、スタミナをつけたいときやがっつり食べたいときには「豚丼」を作ります。
豚丼
人参や玉ねぎをたっぷりと入れます。
玉ねぎは肉料理との相性がとても良いですね。
肉の毒消しになるので食べ合わせがよい、と昔から言われています。
栄養的には豚肉に多く含まれるビタミンB1の吸収を助ける硫化アリルが含まれています。
(ビタミンB1は糖質の代謝に関係します。疲労回復によいとされています。)

いろいろな角度から身体を守ってくれる相性なんですね。
味的に相性の良いものには理由があるんだなぁといつも感心します。

作り方はすごく簡単なので、さっと作れてしっかり食べたいときの鉄板メニューとなっています。
豚肉と言えば生姜焼きも美味しくて大好きなのですが、
ぱっと作って後片付けしたいときはこちらの豚丼にします。

作り方はレシピのページに載せていますので、よろしければ参考にしてくださいね!
2018-03-12 08:00:00

「大丈夫」

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも、こうしん堂ブログ
「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

いつも食のことをからめて描かせてもらっていますが、今回は別のことを書きたいと思います。

数年前、自分にとって大変だと思う出来事が重なった時期があり、
不安でたまらない毎日を送っていた時のこと。
職場の先輩から、言葉のプレゼントをいただきました。

それは「大丈夫」という言葉でした。

「『大丈夫』は魔法の言葉だから不安な時に唱えてみて。」と言われました。

大丈夫

その先輩が出張先でたまたま見つけたと言い、こんな絵葉書をいただきました。

ご自身も少し前に大変な経験をされており途方に暮れていた時、
友人にもらった言葉だと説明をしてくれました。

その時、先輩はぽろぽろ涙がこぼれたそうです。

ありふれているし、簡単な言葉です。
ですが、ゆっくりと心の中で唱えてみると、すーっと気持ちが安心していくのがわかりました。
先輩の温かい気持ちも加わって安心したのかもしれません。


私事ですが、この春、今住んでいるところを離れ、なじみのない場所に引っ越すことが決まりました。

少し不安を感じていた時に、このことを思い出しまた唱えてみると、やっぱりほっとしました。


あとひと月もすれば新年度で、新生活が始まる方もたくさんおられると思います。
新しいことはワクワクすることもいっぱいですが、不安に感じているかたもおられるかと思います。

そんな方に、今度は私から魔法の言葉「大丈夫!」を送りたいと思います。
不安を感じた時、ゆっくりと唱えてみてくださいね。

応援しています!

また次回からは食のおはなしを書きたいと思います。
久しぶりになってしまいましたがレシピの更新も考えていますので、
またのぞいてくださいね!




2018-02-26 08:00:00

ちょこっと手作りの仕込み味噌

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

私ははみそ汁が大好きです。

今年もみそを仕込む時期になりました。
結婚してから義母が作るお味噌のお手伝いをさせてもらっています。

お手伝いはもちろん楽しいのですが、
年々自分の好みの材料・熟成期間で味噌を作りたくて、うずうずするようになりました。

今年はチャレンジしよう!と思った矢先、もうすぐ引っ越しすることが決まりました。
するべき作業が山積みで満足に時間をつくる自信が無く、今年は見送ろうかと思いました。
ですが、今年は全部手作りではなく、一度自分だけでハードルの低い「仕込み味噌」をすることにしました。

ご存知のとおり本来お味噌を手作りするには、
大豆をゆで→塩切りこうじを作り→大豆をつぶし→塩切りこうじと混ぜ→みそ玉をつくり→容器に詰めて密閉する、というような工程が必要です。

仕込み味噌は、プロの味噌屋さんがつぶしたゆで大豆と塩切りこうじを混ぜてくれたものをいただきます。
自分で行うのは、みそ玉を作って容器に詰めて密閉、熟成させて、天地返しをしまた熟成させることです。

結婚してから義実家の味噌は私の手が入り、お味噌の味が変わったと言われました。
同じ材料でも熟成する場所や触る人で味が変わるとのことで、どんな味になるのか楽しみです。

次は好みの材料で完全手作りを目指したいと思います。今からワクワクです。

味噌づくりベテランの方には物足りないと思いますが、
手作りしてみたいけど忙しくて時間が無い、と思われているかたもいらっしゃるのではないかと思います。

途中からなんて邪道!と思われるかもしれませんが、
肩の力をぬいてプロの助けをかりて楽しむのも一つの手かと思いますので、興味を持たれた方はぜひやってみてください!
みそ玉を丸めて投げるだけでも、とても楽しく満喫しました♪

2018-02-19 08:00:00

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