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「ぬか漬け」を学ぶ

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今回は、「ぬか漬け」のお話しを書きたいと思います。

玄米を精米すると「ぬか」が出ます。
「分つき米」を食べるようになってから、ぬか漬けも始めました。

ですが、私の知っている「ぬか漬け名人」たちが今はみないなくなり、
教えてもらう人がいない今、色々と加減がわからないことばかりで・・・

そんな中、先週、私の加入している生協さんのイベントで愛知県で食品添加物を使わずに昔ながらのお漬物を製造販売しておられる業者さんの「ぬか漬け講習会」があり、参加させてもらいました。

ぬか床は自分でいちから作ると、「捨て漬け」期間があったり、なんだか難しそう・・・と思われる方も多いと思います。

現在ははすぐに漬けられる便利なぬか床も販売されているので、そういうものを使って始められるのもよいと言われていました。
(インターネットや小売店、生協など色々なところで購入できます。)

昔は大きな甕にぬか床を入れて、床下に保存していたのですが、現代は小さな容器に入れて密閉性の高い部屋に置くことになるので、夏場は冷蔵保存した方が良いと言われていました。
すると毎日せっせと混ぜなくても、野菜を出し入れする時だけ混ぜればよいそうです。
旅行などで家をあけるときには、ぬか床から野菜を取り出して冷蔵保存しておけば大丈夫とのことです。

これだと始めるのにも続けるのにもハードルが下がりますね。

そして、昔は玄米食で、自然に摂ることが出来ていたビタミン類や栄養素が、今は摂ることが出来なくなっているから、現代人にこぞぬか漬けを食べてもらいたいと言われていました。

栄養のことを考えると「おかず」を充実させることに目を向けがちですが、
玄米食やぬか漬けで「一汁一菜」を基本とする食事を見直す大切さを教えてもらいました。

ずいぶん前から断捨離が注目されていますが、
食事もいろんなものを「足す」ことばかりに目を向ける時代ではなくなって来ていると感じます。

きゅうりはぬか漬けにすると、疲労回復・夏バテ防止に必要とされるビタミンB群が8倍摂ることが出来るそうで夏にはびったりの食べ物と言えます。

変わった使い方もたくさん教えてもらいました。
魚やお肉もぬか漬けにして焼くととても美味しいです。
あとハンバーグのつなぎにも使えるそうです!

実際に試食で、塩サバ、みょうが、ズッキーニなど変わったぬか漬けをいただきましたが、
とても美味しかったです!

実際、ぬか漬けを始めてみると、野菜を毎日色々変えるだけで、一品になるので大変助かっています♪
生野菜を食べない息子もきゅうりのぬか漬けはパリパリと食べていました。

自分好みの味を維持できるまではまだまだ経験が必要ですが、楽しんで続けたいと思います。





2018-06-25 09:00:00

新生姜を漬ける

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

梅雨ですね。
6月になると、
この季節のお楽しみがたくさんあります。

ひとつは、蛍です。
先週土曜日は天気がよかったので、きれいな蛍を見に行くことが出来ました。
ゆったりと光るたくさんの蛍に、とても癒されました。

そして、もうひとつお楽しみは色々なものを漬けることです。

まずは新生姜を漬けてガリにしました。

ガリ

新生姜を薄切りにして、塩をまぶしてしばらく置きます。
その後水けをしぼり、熱湯で5分ほどゆでます。
ざるにあげて水けをしぼり、保存容器に入れ、調味液を加えます。
3日くらいすると味がなじんで美味しくなっていきます。

カレーやオクラと山芋のねばねば丼などに添えたり、お弁当に入れたり、大活躍です。

私は新生姜一袋に対して、だいたいですが、
酢150cc、粗糖(またはてんさい糖)70gほど入れます。
はちみつがある時は粗糖の量を減らして入れると、こくとまろやかさが出ます。
粗糖10gほど減らし、大さじ2くらい入れます。

作り方は母から教わったのですが、
作るたびにどんどん作り方にアレンジが加わり、
自分だけの味になってきました。

料理は時短がブームです。
私も日ごろは時短料理です。

「漬ける」ものは一見時間がかかりますが、
最初に作業をすると後は時間が美味しくしてくれます。

時短料理の中に、「時間におまかせほったらかし料理」も加えてみると、
ゆったりとした気持ちが戻ってくるように感じます。

自分自身の焦る気持ちやスピードを調整してるのかもしれません。

子どもは食べませんが、
数少ない自分のためだけにするお楽しみ料理♪として、外せない季節の行事となっています。

他にも小梅、らっきょう、ぬか漬けなども漬けているので、またこちらのブログで紹介させてもらいたいと思います。


2018-06-11 09:00:00

竹炭を使う

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

今日は「竹炭」について書きたいと思います。

竹炭とは、竹の炭です。
燃料としてよく使われる木炭とは形も少し違います。
竹炭

和歌山だと備長炭をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
(写真の左5片が竹炭、右1片が備長炭です。)

竹炭は備長炭よりもお値段がリーズナブルで、利用しやすいです。
写真の5片で300円程度でした。

私は美味しい水を作る時と、炊飯に使っています。

竹炭は、カルキ臭や塩素を吸着、カリウムやマグネシウムを放出してミネラルウオーターのようにする働きがあります。

水1リットルに対し竹炭3~5片(約50g)をだいたい一昼夜冷蔵庫で漬けておきます。
するとお水がまろやかでクリアな感じの味に変わります。
お茶やコーヒーを入れる時に利用しても美味しいです。

炊飯する時にも、4合のお米に対し竹炭を2片ほど入れて一緒に炊きます。
炊き上がった後もそのまま入れっぱなしにします。
ふっくらみずみずしくておいしいご飯になります。

竹炭は時々よく洗って煮沸し、天日で干して、2~3か月ほど使うことが出来ます。

他にもお風呂に入れたり、冷蔵庫の脱臭に使ったり、天ぷら油に入れたり(からりとあがります)、
使い道はいろいろです。

そして使用後は植木鉢に入れると土を活性化してくれるそうです。

毎日飲む水や食べるご飯が、ちょっと美味しくなったり、キレイになったり。
少しの手間、少しの変化ですが、毎日のくらしや気持ちがゆたかになったように感じます。

お値段もお手ごろで手間もあまりかからず組みやすいので、
興味を持たれた方はよろしければお試しください(^^)





2018-05-28 08:00:00

分つき米に挑戦!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、どうもありがとうございます。

大変久しぶりの更新になってしまい、申し訳ございません。

今日は、毎日食べる「お米」のことを書きたいと思います。

私の家ではずっと白米を食べていました。

砂糖や小麦粉などは精製されていないものに変えていましたが、
遅ればせながら主食の米はまだで、玄米に挑戦することにしました。


でも、息子はまだ小さく消化吸収が未熟なのでは?という不安や、主人も私も胃腸があまり丈夫ではないので負担がかかって続けられないと意味がないのではと思い、「分つき米」にすることにしました。


玄米を家庭用精米機で、その日の気分や体調に合わせて3分、5分、7分、胚芽米など選んで精米しています。

面倒かなと思った作業も、あっという間(3分間くらい?)に出来るので案外平気で続けられました。

始めてから5か月以上経ちました。

まだ二歳の息子も無理なく美味しく食べられていますし、主人も私もお通じの調子が良くなるという嬉しい変化があったので、美味しく楽しく継続することが出来ています。

栄養面ではもちろん白米よりもビタミンB1などのビタミン、亜鉛などのミネラル、食物繊維などが多く含まれています。

江戸時代、身分の高い人たちが白米を常食して脚気(かっけ)を患い、「江戸患い」と言われたのは有名な話です。
昔も身体に病気や不調をもっていた人には土鍋炊きの玄米食がすすめられていたようです。

分つき米でも実際食べてみると、栄養とかだけではないエネルギーを感じます。
しっかりと味や歯ごたえを感じ、噛みしめて食べると、ご飯も立派なご馳走に思えます。

4月に引っ越しをしたので、数日間台所が使えずに買ってきた白米のごはんを食べたのですが、分つき米より噛まずにパクパク食べられるので、気がつけば食べ過ぎてしまいました。
精製されていると吸収が良いので血糖値も急上昇すると言われます。

白いご飯を食べすぎないようにと注意している方も、「分つき米」にすると同じ量でも食べごたえが出て満足できるかもしれません。

前にもこちらで書かせてもらいましたが、おかずはシンプルな「一汁一菜」を実践しているので、ご飯を変えてより満足感が高まったと実感しています。

私のように、玄米はいいのわかってるけど味とか炊くのとかハードル高いなぁ・・・と思われている方もおられるかと思います。
分つき米だとハードルがうんと下がりますし、
7分つきからだと食味も白米に近くなりますので家族の了承も得やすいのではないのでしょうか?

そして、めんどうくさがりやの私でも継続できているので、
自信をもってオススメしたいと思います(^^)
2018-05-14 08:00:00

「豚丼」

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
いつも、こうしん堂ブログ
「管理栄養士の食事ノート」をお読みくださり、ありがとうございます。

今回は簡単なレシピを紹介したいと思います。

私は普段、あっさりめの食事を摂ることが多いです。
でも、スタミナをつけたいときやがっつり食べたいときには「豚丼」を作ります。
豚丼
人参や玉ねぎをたっぷりと入れます。
玉ねぎは肉料理との相性がとても良いですね。
肉の毒消しになるので食べ合わせがよい、と昔から言われています。
栄養的には豚肉に多く含まれるビタミンB1の吸収を助ける硫化アリルが含まれています。
(ビタミンB1は糖質の代謝に関係します。疲労回復によいとされています。)

いろいろな角度から身体を守ってくれる相性なんですね。
味的に相性の良いものには理由があるんだなぁといつも感心します。

作り方はすごく簡単なので、さっと作れてしっかり食べたいときの鉄板メニューとなっています。
豚肉と言えば生姜焼きも美味しくて大好きなのですが、
ぱっと作って後片付けしたいときはこちらの豚丼にします。

作り方はレシピのページに載せていますので、よろしければ参考にしてくださいね!
2018-03-12 08:00:00

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