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心もからだも大切に

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。

残暑厳しいですが、皆様元気にお過ごしでしょうか?

20代の頃は夏と言えば、海や花火、バーベキューなど
疲れ知らずで活動的に行動できましたが、
やはり体力の衰えは感じてしまう今日この頃です。

私ごとですが、
20代の頃までは本当に自分は「丈夫だな~」と感じることが多かったです。

学生時代は皆勤賞で、クラスで風邪が流行ろうが関係なく、
就職してからも徹夜しても次の日は暑い中で一日動きっぱなしでも平気でした。

ですが、30代になったころ急にガタガタと体調が悪くなり、
手術も経験し、めっきり身体に無理がきかなくなりました。

私は30代と少し早くおとずれましたが、
年齢を重ねていけば、
同じような経験をされるかたが多いのではないでしょうか?

私はそれまでは食べるものも豪快(?)で、
お酒はほぼ毎日、焼き肉大好き、食べ放題大好き、
ケーキバイキング大好きでした。
付き合いも多く、決して質が良いとは言えない外食が多かったです。

体調がいくらすぐれなくても、今までの食習慣をすぐに変えることが出来ませんでした。
変えた方が良いのはわかっていても、
いつでも始められるって思っていたのもありました。

精神的なこと?何かずれている!おかしい!と自分で感じ始めた時に、
先週の助産師さんのブログで書かれていた
「ホ・オポノポノ」を実践してクリーニングすることを心がけたり、
独学ですが、
心にたまった怒りを許すワークや不要な感情を手放すことを毎日実践したりしました。

今の自分はドロドロのヘドロがつまったパイプで、
きれいな水でつまりを流していくイメージをしたり・・・

ホメオパシーのセッションを初めて受けて、心身が整理がされていく感覚も味わいました。

今まで気付かなかった(目を伏せていた)感情が
あふれてきて苦しいときも一時期ありましたが、
自分がきれいになっていく感覚があり、
どこか心地よさを感じました。

すると少しずつ自分の身体にとってきれいなもの・良いものを
取り入れたい(食べたい)という意識が自然と芽生えてきました。

心の中を浄化することは身体にも直結していくことを痛感しました。
こころもからだも・・・自分を大切にしたいと思えるようになってきました。
本当は苦しかった身体をこころからいたわりたいと。

手放せないけど手放したい食習慣があって苦しい時、
真剣に身体を変えたいと思う時は、
心身を整えることを一緒に行うと、
気持ちよく変えていけるのではないかと私自身の経験で思います。

まだまだ私も途中です。頑張ります(^^)

今日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました☆







2015-08-17 08:00:00

情報は変わる?!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。

最近、病院での生活・保健指導を聞く機会がありました。

そこで看護師さんが、
「情報って変わりますからねぇ・・・。10年前に言ってたことと、今とは違うこともありますし・・・」

と言われていました。

そうなんです!

私の場合は栄養指導のことになりますが、

例えば母子関係ですと、

学生の頃は離乳食は1歳までに終了すると教わりました、
就職するころには一歳半を目安に終了するようにと、のびていました。

他にも・・・

妊娠中は鉄分をとるために苦手な人もしっかりレバーを食べろと言われていたのが、ビタミンAの過剰摂取の関係で言われなくなったり。

以前はレバーを使ったレシピの調理実習を行政も企業もよくしていましたが、最近は見る機会が減った気がします・・・


成人(生活習慣病)関係でも

コレステロール値が気になる方は血のけのないもの(いかやたこ)はコレステロールが多く含まれるから食べ過ぎはよくないとか言われましたよね。・・・のちには関係ないと言われるようになりました。



情報は常に新しく変わっていきます。

何を信じればいいの?と思う時もありますが、

特別な病気がある時などは、
最新のしっかりとした裏付けのある情報をもとに、
医療機関で特定の食事をすることにより症状が改善されることも沢山ありますので、
全部の情報に不信感を持つ必要は無いと思います。

それに、
昔と今で環境が変わっていますので、
「昔はこうだったんだから」と意固地になりすぎる必要もないと思います。


日常生活で私たちに出来ることは、

当たり前のことですが
やはり過剰に振り回されず、
むやみな摂りすぎや摂らなすぎを避け、
自分の身体にあっているかちゃんと確かめながら食べることが大切だと思います。
(これが一番大切で一番むずかしいのかもしれませんが・・・(^^;)


以前はお昼の情報番組で「〇〇が効く」と言ったら
スーパーからその食材が無くなるというような現象もありました。

そのブーム以降は、栄養相談の場でお話ししても、
「もうそんな無謀な『ばっかり食べ』はしませんよー。」と言われることも多いです。

情報があふれて困惑することもありますが、
一時よりもちゃんとした目を持って食事を選ばれる方も増えたことを実感し、
嬉しく思うことがあります。

柔軟に対応する心と行動は、情報のあふれる中で大切だと感じました。


まだまだ暑い日が続きますが、皆様お体をくれぐれもご自愛ください。

今週も最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)







2015-08-10 08:00:00

夏バテ大丈夫ですか??

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは(^^)

とても暑い日が続いていますが、皆様、体調など崩されていないでしょうか??


日ごろ体調や食べ物に気を付けてはいても、体力が奪われて体調を崩しがちな季節です。

夏は色々と夜のお出かけ・イベントがあったり、子どもさんの夏休みがあったり、何かと活動的に動くと思います。


普段よりも活動的にエネルギーを使いますが、
消化吸収力はいつもより落ちてしまうのでエネルギー不足になりがちです。

睡眠・休養も大切にして、バランスをとることを意識する必要があります。


夏の疲れが胃腸に出ている時は、いつも主食をおかゆに変えていたわりるようにしています。

冷房の効いた部屋にいてもつい冷たいお茶やジュースを飲みたくなりますが、
夏バテや冷房の冷えを感じている時は梅醤番茶で胃腸を整えて冷えをとります。


私自身現在胃腸が夏バテ気味で、本日のメニューは参鶏湯風スープです。

冬にも良いですが、疲れがたまったりして身体をいたわりたい時には優しい味のスープが抜群に効きます。

夏ばて予防に良いアミノ酸が入っている鶏胸肉、そしてうまみたっぷりの手羽を入れてよく煮込みます。
ねばねばの成分が胃腸を保護してくれる山芋もたっぷりと入れます。

刺激のあるものや冷たいお料理が食べたい季節ですが、お腹をいたわる日も定期的に作っています。

参鶏湯風スープは、こちらのブログでも何か紹介させていただいていますが、
レシピのページに作り方がありますのでよかったらお試しください。

(なつめや毛人参がお手元に無い方は、お出汁はお求めやすい価格でこうしん堂で販売されています(^^))


夏は紫外線を浴びたお肌のスペシャルケアと一緒に、胃腸のスペシャルケアも忘れずにしましょう(^^)
2015-08-03 07:00:00

夏カレー

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。毎日暑いですね。

夏はカレーを食べる頻度がいつもより少し多くなります。

他の季節も美味しいのですが、夏野菜とカレーは特に合うように思います。


お店で本格的なカレーやインドカレーを食べるのもよし、
でも、結局食べなれた、うちのライスカレーの頻度が多くなります。

人参と玉ねぎとじゃがいもがゴロゴロ入った昔ながらのが好きです。

カレーライス

今回はなすとズッキーニを焼いたものとプチトマトを添えました。
かぼちゃなんかそえてもおいしいですよね。
春はうすいえんどうを散らしたり、冬はじゃがいものかわりに大根を一緒に入れて煮ます。

スーパーで売っている市販のルゥもよいのですが、私の胃腸は脂に弱いのでちょっと胃もたれしてしまう時があります。

オーサワのカレールゥを、こうしん堂で紹介してもらってからは、いつもこのルゥにしています。

カレールゥ

素材にこだわっており、植物性の食材を使っているので胃もたれもなくスッキリです。
スパイスも程よく効いています。

どこか学校給食を思い出させるような、本当に昔のライスカレーと言った雰囲気です。
おじいちゃんが昔ソースをかけて食べていたカレーのような・・・そんななつかしさもあります。

スーパーの市販のルゥに抵抗のある方や、私のように胃もたれしてしまう方は一度お試しください。

ドライカレーも夏野菜とよく合いますし、たっぷりとれておすすめです。
作り方もとっても簡単。どんな野菜を入れてもよく合います。

レシピのページにありますので、よかったら作ってみてください(^^)

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。






2015-07-27 08:00:00

夏野菜

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは!
蒸し暑い日が多い今日このごろです。

夏も盛りで、夏野菜がとても美味しいですね。

またうちの家庭菜園のネタで申し訳ありません・・・
バジルの横に植えてある「ししとう」も大きく育ってくれています。
ししとう
まだ量は少ないですが、炒めて今日の夕食で食べようと思います♪


最近、野菜の素材の味そのものがとても美味しく感じます。
(もちろん、できばえも影響していると思いますが。)

美味しいと評判のキャベツを千切りにしていただいたり、
甘いとうもろこしをゆでてそのまま食べたり、
みずみずしい焼きなすをお気に入りのしょうゆ少々でいただいたり、
いぼがしっかりついている大きくてみずみずしいキュウリを少しの美味しい塩や梅肉でいただいたり。

料理に入れてもビーマンやにがうりの苦み、かぼちゃの甘さなど感じながら食べられます。

野菜そのものが、ごちそうなんだと感じます。

体調が思わしくなくて「食事作りをちょっとさぼりたいな~」って思いう時、
市販の惣菜に頼らずとも、
おいしい野菜は切るだけ焼くだけゆでるだけで
テーブルに置いておくと喜んで食べてもらえるから助かります。

シンプルな食べ方をする時には特に、
基本の調味料は良いものを使うと野菜のおいしさが倍増するので、
そこは選んでいます。

インカインチオイルなどをサラ~と少しだけかけて食べると、
おいしい上に簡単に脂溶性ビタミンも効率よく取れるのでよく使っています。


ダイニングには野菜の本や薬膳の本を置いて、
今日のごはんで使う野菜はこんなすごい働きがあるんだ~!!
と確認して食べています。

その日に食べた野菜たちが
身体の中で良い働きを沢山してくれているのを想像すると、とても楽しいです。

おいしく楽しく健康を作っている・・・と感じることはとても大切です。
楽しくなく食べている時は、消化機能の働きが鈍るという報告もありますから。


ちなみに今日とれたししとうですが、ビタミンC、カロテンが豊富。
カリウムと食物繊維はビーマンよりも多く含まれています。

夏バテなどの回復効果、むくみ予防や便秘に力を発揮してくれます。
とうがらしにも含まれている辛み成分「カプサイシン」も豊富で、
体脂肪分解の効果もあるとされています。

まだまだこれからも色々な夏野菜を満喫したいと思います(^^)

本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



2015-07-20 08:00:00

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