今からお盆休みのかたも多いのではないでしょうか?
お休みには外食をしたり、
お酒をのんだりされる方もいらっしゃるのでは?
今日はお酒と食事について
書きたいと思います。
お酒は自分のペースで楽しく、
お酒だけを飲むのでは無く、
食事しながら飲んでください。
食べながら飲むと飲酒のペースがゆっくりとなり、
血液中のアルコールの
急激な上昇を防ぎ、
飲みすぎを予防する効果があります。
食べ物が胃の粘膜について、
アルコールが胃を荒らさず
ゆっくりと吸収されます。
おすすめは、
まず野菜料理を食べてから
たんぱく質の多い料理を。
サラダやおひたしなどの
野菜料理を一品食べてから、
豆腐、枝豆、魚料理などを
食べるのが理想的です。
飲みだしたらついたくさん飲んでしまう方は
お水やお茶、炭酸水(無糖のもの)を
一緒にテーブルに置いて、
お酒のあいまに摂るのも良いですね。
食べすぎに注意が必要なのは、
塩分の多いもの
(塩辛や漬物など)と
動物性脂肪を
たくさん使った料理
(フライものなど)です。
塩分の摂りすぎとエネルギーの摂りすぎ
になりますので食べすぎには注意してください。
お酒は利尿作用があるので、
お酒を飲んだ後は、
水分補給も忘れずに。
飲みすぎたし、
食べすぎたなと思ったら、
次の日は胃腸を休める日に。
胃腸にやさしい、油脂や塩分の少なめの
あっさりメニューなどで調整してください。
上手に飲んで楽しいお酒の席にしてくださいね(^^)♪