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最近、よく目にすることの一つが
「ワクワクすることをしよう」ということです。
そして、先日この本を読みました。
「あーす・じぷしー」
http://www.amazon.co.jp/EARTH-GYPSY%EF%BC%88%E3%81%82%E3%83%BC%E3%81%99%E3%83%BB%E3%81%98%E3%81%B7%E3%81%97%E3%83%BC%EF%BC%89-Maho-Naho/dp/4864723745/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1432167946&sr=8-1&keywords=earth+gypsy
双子の女の子が、ワクワクする自分の気持ちを信じて行動していくことをかいている本です。
読んでみてとてもワクワクしました。
子どもの頃には当たり前に持っていた感覚を、大人になるうちに忘れてしまっている、それは違和感として自分の中にいつもあるんだけど、日々の忙しさに惑わされて見ないようにしています。
何年か前に、バシャールの本でも自分のワクワクに生きるというのをやんだことがあったけど、その時は私自身がこうしなければならない、ちゃんとしなければ、失敗しないようにっていう気持ちが強すぎて、全然できませんでした。
自分がワクワクすること?って考えただけで、胸がざわついて考えられなかった。
何がワクワクするかなんて、全然分からない、自分には何もないかもしれない、それを見るのも怖い・・・みたいな気持ちになったのを覚えてます。
多分、ワクワクすることって、なにか特別なことでないとと思ってたんだと思います。
人からどう思われるのかとか、そういうことも関係していました。
でも、最近は色々な人がそういうことを発信してくれるようになって、みんな違って、それぞれで良いよねって思う人が増えてきました。
先日、ときめく魔法の片づけ法の、こんまりさんがテレビに出てましたが、こんまりさんのいう、トキメキも、ワクワクもきっと同じなんだと思います。
部屋が自分がときめくものだけに囲まれるようになるなんて、素敵ですよね。
ということで、自分にとってのワクワクは何だろうって、普段あまり考えない人は、本当に身近なことから見つけて行きましょう。
例えば、おいしいご飯や、気持ちのいい着心地の良い服や、可愛かったりかっこ良かったりする小物や、綺麗な花、気持ちいい風や木々や海を見に行くとか・・・
自分がこれが好きで、これがやりたくて・・・みたいな小さなことを日常生活の中に少しずつ入れていくと、生活がカラフルになっていきます。
色々日常生活忙しくて、そんな時間がないと思う方もいるかもしれませんが、少しだけ急いでいるのをお休みして、深呼吸して、自分のワクワクを探してみると、時間が持てるようになってくると思います。
それが、日々の元気のもとになりますし、一つワクワクを見つけたら、どんどん自分の気持ちが活性化して、大きなワクワクにつながっていきそうですね。
お腹の赤ちゃんとお話ししたいなあとずっと思っていて、
対話が出来るように、対話士の山内さんの講座に行ったりしていましたが、
対話の基本はまず自分との対話からだということがやっと腑に落ちました。
その自分との対話が一番難しかったです。
普段から、自分はこう思ってて、こうしたいという風に行動している人は良いのです。
例えば、私のように、こうしたいけど、これは正しいか間違えてるかとか
これの答えは何だろう、正しいやり方はどれだろう、
間違えたらどうしようとか、合ってるかどうかわからないしとか・・・
要するに、自分に自信が無かったり、自分がダメだとか、足りないとか思い込んでいると、せっかく自分から出たものも信頼できなかったり、不安で行動できなかったりしてしまいます。
そして、さらに自分に、どうして分からないの、どうして出来ないの、どうしてやらないのとどんどん厳しくなってしまい、
そういう風に聞かれても、自分の中の自分は、どんどん自信を無くすし、拗ねて答えてくれなくなりますよね。
私は、これを子育てや周りの人ともやってました(汗)
でもある日の砂曼荼羅をやってる時に、「次はどの色の砂にしようか?」って初めて自分の中の自分に優しく、楽しく聞けたのをきっかけに、自分と優しく対話できるようになったのです。
自分の中に答えがあるとよく言われますが、今まではそれを見ず、自分に厳しくして、外側ばかりに答えを探しに行ってました。
そして必要以上に頑張ったり、我慢したりするのも、全部ここから来ているんだなあと思いました。
自分に優しく、分からないことも、分からないよね~そうだよねと言い、出来なかったことも、出来なかったけど、よくやったよ、大丈夫だよと言い、ダメな自分もそれでいいとしていけばいくほど、
今まで答えが出てこなかったことが、どんどん分かるようになってきました。
そして、自分だけじゃなくて、自分の周りの人も色々教えてくれるようになったのです。
分かるように教えてねって言えばいいよっていう意味がやっと分かりました。
次は受け取った自分の感覚をどれだけ信頼できるか、行動に移せるかというところです。
「信頼」ってすべてにつながる言葉ですよね。
少し前に対話士の山内さんに
「自分と気の合う人と一緒に何かをすると良いよ」と教えてもらいました。
気の合う人とできるととても楽で良いですよね。
私は長い間、やらないといけない、頑張らないといけないから、我慢しないといけない、無理してでも合わせないといけない、自分がダメだからという思い込みがありました。
でも本当はそういうところや、場所、人とは合わなかったのだということが最近腑に落ちてきました。
そういう場所や人とは、呼吸がしにくかったり、浅かったり、止まってたりして、居心地が悪いのです。
でも、自分に合ったところや、場所、人の前では、呼吸が楽でリラックス出来たり、どんどん自分を出せたり、話が止まらなかったり、気分が良くなったりするのです。
いくら頭で、どうにかしよう、合わせないといけない、頑張らないといけないと思っても、そう思うほど、合わない所ではうまくいきません。
なので、もう自分にとって合わない所は行かなくてすむなら、無理に行かないようにしたり、合わない人とは無理に付き合わないようにするのも良いなあと思います。
自分が合わないということは、相手もそうだと思うから。
でもどうしても今はそうはいかないという人もいると思います。
そういう人は、なるべく、呼吸が苦しくならないように、自分のペースで、自分が楽なように呼吸すると、実はその場所や人が苦手じゃないということが分かることもあるかもしれません。
自分の体はとても正直です。
頭では勘違いしたり、思い込みしたり、無理したりしても、体は合う時はとても嬉しそうで、合わない時は拒否する形が起こります。
体の反応に合わせてやった方が、実は色々上手く行ったり、スムーズにいくことが多いですね。
これからは体が喜ぶことをやっていこうと思います。
体が拒否することはなるべくやらず、自分の感覚を大切にしてみた時、どういうことが起こってくるか楽しみですね。
まずは自分の身の回りの物を、こんまりさん流にときめくものばかりに片づけてみようと思ってます(*^_^*)