JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキング゙がございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

処方せん

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

新型コロナ感染拡大防止への取り組み
●飛沫感染防止策として、アクリル・ビニールカーテン使用
●従業員のマスク使用、体温確認
●店内手指消毒の設置
●コイントレーによる、金銭授受

それぞれのスタート

RSS

大人と子供の世界

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
この世界は、みんな同じ世界に住んでるように思いますが、実はたくさんのパラレルワールドになっているそうです。
こういう風に書くと、とても分かりにくかったり、怪しかったりしますが、
今日はその中の大人と子供の世界について書いてみたいと思います。

同じ世界に住んでいる、大人と子供ですが、実は見ているものや感じているものはまったく違います。
目線がそもそも違うので、見えるものが全然違いますよね。
そして色々なことに対する考え方も全然違います。

多くの大人はこうでないといけない、こうしないといけないという世界に生きていますが、子どもには小さければ小さいほど、その概念がありません。

時に子どもがびっくりする行動をとって、どうしてそんなことするのかと怒ったり、
こうしなさいと言っても、全然やらなくて、どうしてやらないの、どうして聞けないのと怒ったりします。

子どもは大人の世界は分かりません。
まだ経験していないので。
でも、大人は子どもだったときがあるから、ほんの少し目線を下げたり、ほんの少し子どもに寄り添うことで、どうしてそれをしているのか、どうして出来ないのかが分かる時もあります。

時にはそうすることで、自分が忘れてしまっていた気持ちや感覚、自分がとらわれていることに気付くきっかけになることもあります。

大人同士でも、どうしてあの人はこういうことをするんだろうとか思った時、同じように少しその人に寄り添ってみると、色々なことが分かるかもじれません。

また相手に寄り添うだけでなく、そういう時は自分自身にも寄り添ってみると良いと思います。
自分にきついことや否定ばかりしてないですか?

ちょっといつもいる自分の世界から出て、他の世界ものぞいてみるのも面白いと思います。
2015-03-05 09:00:01

行動する前の動機は何から始まっているか

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
以前の私は、色々なことにとても不安や恐怖が強かったので、なにかをする時いつも
「こうなったら悪いからこうしないと」という気持ちでなんでもやっていました。

日々の中で、例えば、
「病気になったら悪いから、こういうものを食べないといけない」
「仕事で失敗したらダメだから、こうしないといけない」
「人にダメだと思われたらダメだからこうしないといけない」
「子どもが悪い子になったら駄目だから、こうしないといけない」

など、スタートの動機が、不安や恐怖からなのです。
こういう風にすると、どんなことも「~しないといけない」という気持ちになってしまい
不必要に気持ちを保ったり、不必要にやりすぎたり、遠慮して足りなかったり・・・

何をするのも、面倒だし、体も重いし、疲れるし、元気がなくなってました。

そこで、スタートの気持ちを、「こうなったら嬉しいな、楽しいな、面白そう、わくわくする」というものに変えてみるとどうでしょう。

そうすると
「仕事でこういう風になったら嬉しいから、こういう風にしてみようとか、あれもやってみたい、これもやってみたい」になりますね。

「健康で元気に楽しく過ごしたいから、こうしてみよう、あれをためしてみよう、毎日少しずつ続けてみよう」
子育ても楽しみたいから、今日はこれをしてみよう、子どもにこういう風に話してみよう。話を聞いてみよう」

など、どんどんやりたいことが出てきますね。

今の自分の行動は、どういうことからスタートしてるんだろうと、ちょっと考えてみてください。
楽しいスタートだったら、色々なことをするのもとても身軽に、気楽に色々試してみれるし、アイデアも湧きますね。
やってみて、失敗しても、上手くいかないことを知ることが出来て、次はこうしてみようとできるはずです。

始めは、今までの習慣でつい不安からスタートしてしまうかもしれませんが、気づいた時から少しずつ切り換えて試してみてください。
とても元気になれるはずです。
2015-02-26 09:00:00

赤ちゃんが泣くこと

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
最近、産まれた赤ちゃんの訪問に伺うと、
「赤ちゃんがよく泣くのです」という相談を受けます。

そういうお母さんは、だいたい一生懸命泣き止ませようとしています。

泣いたらかわいそうだから、辛そうだから、泣かせたらいけないから、近所に迷惑だからなどの理由です。

お母さんが泣き止まそうとすればするほど、赤ちゃんは泣きやまなかったり、すっきり泣けなくて、泣き止んで寝たのにまたすぐ泣いちゃったりしてしまいます。

そういう時は、どうして赤ちゃんは泣いているのか、理由を観察したり、感じてみたりしてみましょう。

お腹すいてたり、オムツが濡れてたりするならそれをしてあげて、びっくりしたのなら大丈夫と言ってあげたり、緊張してたらマッサージしてあげたり、寒いのならあっためてあげて、暑いなら涼しくしてあげて・・・

これ以外にも、抱っこしてほしいとか、お母さんどこに行ったのとか、あの時のこれが嫌だったとか、お風呂が熱いからいやだとか、
時に、お母さんが頑張りすぎて、張りつめているから、代わりに赤ちゃんが泣いていることもあったり、お母さんが悲しいことや受け入れられないことがあるから、代わりに泣いてくれてることもあります。

泣くのには理由があって、私達も泣くとすっきりするように赤ちゃんも泣くと溜まっていた感情が解放されてとてもすっきりします。
時に赤ちゃんが泣きたい時はそれに付き合ってあげましょう。
でも泣いたのをほったらかしにするのは、赤ちゃんも辛いです。私達も勝手に泣いてなさいと言われると辛いですよね。
そうではなく優しく抱っこして、すっきりするまで泣いていいよというゆったりした気持ちで赤ちゃんが泣くのに任せていると、しばらく泣くとスーッとびっくりするぐらい泣き止みます。
すっきりした~っていう感じになります。
すっきりすると、その後よく寝てくれたり、おっぱいやミルクも良く飲んでくれたり、機嫌も良くなると思います。
まずはお母さんの泣いては行けないという気持ちを解放させて、泣いたらすっきりするんだなあと思って付き合ってあげてくださいね。
そして、お母さんも一緒に泣いてみると、お互いに胸のつかえが取れてすっきりすると思います。
周りの人に話を聞いてもらったり、少し赤ちゃんを預けて気分転換するのも良いと思います。
とにかく一人で抱え過ぎないようにしてみてくださいね。

2015-02-19 10:04:49

呼吸と体の動きを合わせる

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記

先日、呼吸のワークというものに参加してきました。

普段無意識にしている呼吸ですが、私たちの体の営みの中で、唯一自分で意識して変えることが出来るのが呼吸です。

私もそうですが、普段意識していないと、胸のあたりまでしか入っていない浅い呼吸になっている人がほとんどだと思います。

胸でしか呼吸していないと、つい意識も上に上がってしまって、なんでも頭で色々考えてしまい、冷静になると、実はたいしたことないことや、問題じゃないことも難しくしてしまいがちです。

呼吸を意識することで、今の自分に戻れますし、口や鼻から吐くのではなくて、イメージで足の裏や、仙骨の方から吐くようにするだけで、意識が下に下がって、頭がすっきりして、あっさり解決策が浮かんだり、問題はなかったと気付けたりするので不思議です。

呼吸は自分の中のエネルギーとも密接につながっていて、体を動かすときも呼吸に合わせて気持ち良く動かすと、今まで使っていた力よりずっと楽に体を動かすことが出来ます。

動作の時、吐いた方が気持ちいいか、楽か、吸った方がそうなのか、ちょっと意識してやってみてください。

頑張らないといけない、やらないといけないと思って、体を動かしているときは、たいてい呼吸を止めてたりして、不必要に力を使って疲れているようです。

やらなきゃと思った時は、一度深呼吸して、呼吸を意識してやるようにすると、自分の中のエネルギーが動いて、気づいたら楽にできちゃった、タイミング良かった~という風になるので、普段から自分の呼吸を意識してみたいですね。


2015-02-12 09:04:08

対話のお話

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
以前お腹の赤ちゃんとお話しできる対話のことを紹介させていただきました。

対話はお腹の赤ちゃんだけではなくて、産まれてきたまだ言葉が話せない赤ちゃんとも、お花や木、犬や猫などの動物など、ありとあらゆるものとできるものだそうです。

対話なので、一方通行ではなくて、コミュニケーションのキャッチボールになるんだなあと最近やっとわかり始めてきました。

分からなければ、「私に分かるように教えてくれますか」とお願いしたり、
「私はこう思ったのですがどうですか」と確認したり、
「こういう感じがするのですがどうですか」と聞いてみたり、
その都度、反応を待つのです。
なんとなくこういう感じをつかんで行く感じです。

先日産まれて3か月の赤ちゃんの訪問に行ってきたのですが、うーとかあーとかとても良く声が出来ました。
はじめましての声をかけて、色々聞いてみるととてもタイミングよくお返事が返ってくるのです。
「おっぱい飲みますか?」「あー」
「抱っこしてもらう」「うー」
っていう感じ。お母さんもこれが返事なんだってビックリされて、でもとても楽しいって言われてました。
色々話しかけて、一方的に終わるのではなくて、お腹の赤ちゃんも、産まれてきた赤ちゃんも、花も木も、犬や猫の動物もお返事をくれるのを待って、色々な物との対話を楽しんでみたいですね。

色々な物とコミュニケーションとれるようになるととても楽しくなりそうです。

私が対話を習っている山内ちえこさんのホームページが新しくなりました。
興味ある方はぜひ見てみてください。http://www.hug-i.jp/



2015-02-05 09:49:07

前へ 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 次へ