JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキング゙がございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

処方せん

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

新型コロナ感染拡大防止への取り組み
●飛沫感染防止策として、アクリル・ビニールカーテン使用
●従業員のマスク使用、体温確認
●店内手指消毒の設置
●コイントレーによる、金銭授受

それぞれのスタート

RSS

お布施

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
早いもので(と毎回書いているような気がしますが)
もう来週から「お彼岸」になります。
 
「彼岸」とは、
彼(か)の岸(きし)に到(いた)る、
つまり、「極楽世界に生まれるための、
修行期間」のことだといえます。
 
その修行方法として、お釈迦さまがお示しくださった
「六波羅蜜(ろくはらみつ)」については、
ここでも何度か書かせていただいておりますように、
 
布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、
精進(しょうじん)、禅定(ぜんしょう)、智慧(ちえ)
 
の6つですが、
なかでも最も大切なのは、1番目の
「布施」だと言われています。
 
ここで注意ですが、
「お布施」というのは
お坊さんに包む金品のことだけをいうのではありません。
 
人に施(ほどこ)しをする、
ということが「布施」です。
 
「無財の七施(むざいのしちせ)」というものも、
いつも紹介させていただきますが、
 
相手に、笑顔ややさしい言葉を向けることだって、
立派な「布施」ですし、
電車で席をゆずる、というのも
立派な「布施」です。
 
ぜひみなさんも、
お彼岸に先がけて、
この1週間、どんな小さなことでもいいので、
いちど毎日ひとつ「布施」
(相手になにかを施すこと)
をやってみてください。
 
そして、布施をしたのち、
ご自身がどうお感じになったかを
覚えておいてください。
 
本当の意味での布施ができていれば、
すがすがしい気持ち、
のようなものが残るはずです。
 
そうでなければ、
布施ができていない、ということになります。
 
ポイントとなる、そのちがいについての解説は、
また来週させていただきます。
2017-09-12 09:00:00

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
いつもブログ「お坊さんの1分説法」をお読みいただき
ありがとうございます。

しばらく更新があいてしまいました。

早いもので、もう9月ですね、
朝晩すずしくなってきましたね。

お盆も終わり、先輩のお寺に伺ったときに
書かれていた掲示板を今日は載せたいと思います。




怠惰のないように
毎日を一生懸命に生き、
今さら、と思うことなく
地道に努力せよ、ということですね。

カンタンなことではないですが、
このような気持ちで日々精進したいものです。

2017-09-05 07:31:19

「お盆」

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
今日は、仏教詩人 坂村真民(しんみん)さんの
詩を紹介します。
 
 
 
「お盆」
 
 
亡くなった人たちに
 
会える日を作って下さった
 
釈迦牟尼世尊に
 
心からお礼を申し上げよう
 
 
そして亡くなった人たちが
 
喜んで来て下さる
 
楽しいお盆にしよう
 
 
せっかく来て下さった方々を
 
悲しませたり
 
落胆させたり
 
もう来ないことにしようなどと
 
思わせたりしない
 
心あたたかいお盆にしよう
 
 
迎え火のうれしさ
 
送り火のさびしさに
 
そういう人間本然の心にかえって
 
守られて生きる
 
ありがたさを知ろう
 
2017-08-15 07:26:10

お盆

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
昨日の台風はみなさん大丈夫でしたでしょうか。
被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
 
さて、毎年この時期になるとお盆のお話をしますが、
 
みなさん、お墓参りなどに行かれる予定はありますでしょうか。
 
お墓参りでは、みなさんのご先祖さまはもちろんのこと、
直接のご先祖さまではない、
みんなのご先祖さまにも、お手を合わせていただければ
より良いんじゃないかと思います。
 
それは、お盆の由来というものは、
目蓮尊者(もくれんそんじゃ)というお釈迦さまの弟子が、
 
餓鬼道(がきどう/地獄の次に苦しい世界)に堕ちた
自分の母を救うために、
 
お坊さんを集めて供養をした、というところから始まる
のですが、
 
その、目蓮尊者の母がどうして餓鬼道に堕ちてしまったかというと、
 
自分(目蓮尊者)にとっては、大変優しかった母なのですが、
その母は、自分の子がかわいいあまりに、
自分の子にばかり特別扱いをしてしまい、
餓鬼道に堕ちてしまったというわけです。
 
その母を救うには、
お坊さんを集めて、すべての餓鬼に施しをしなさい、
とお釈迦さまはおっしゃったというわけです。
 
なので、みなさんも、
まずはそれぞれのご先祖さま、
そして、縁のある人々のご先祖さま、
そして、(まだ)縁のない人々のご先祖さまにも
お手を合わせていただくのが、
 
良い、お盆のお墓参りの作法だと考えています。
2017-08-08 08:24:21

早いもので

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
 
いつもブログ「お坊さんの1分説法」を
お読みいただき、ありがとうございます。
 
早いもので、もう8月ですね。
月をまたぐ時、いつも感じるのですが、
今回も例外ではなく、早いなあ、と思います。
 
月をまたぐ時に限らず、区切りの日には、
それまでの「生き方」、「過ごし方」を
見直してみるのもいいかもしれません。
 
たとえば誕生日には、
去年から今年までの1年間どう過ごしたか、
たとえば8月1日には、
7月の1か月間どう過ごしたか、
 
すこしだけ振り返る時間をとってみて
「こんなことができた」
また、「あんなことができればよかったなあ」
色々感じることがあるかとおもいます。
 
毎日、慌ただしく過ぎてしまいがちですが、
区切りの日には、少し振り返って
自分自身の生き方を見直してみるのも
いいかもしれませんね。
 
そういう私も、
もうすぐお盆だなあと感じています。
 
去年のお盆から今年のお盆までの間、
どんなことができただろう、と振り返りながら、
8月を迎えています。
 
みなさんも、もしお盆休みなどあれば、
日々の生活に追われて、できていなかったことを
なにか1つやってみるのは
いかがでしょうか。
 
2017-08-01 06:15:41

前へ 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 次へ