おはようございます。
今日は、お彼岸の最後の日です。
みなさん、お墓参りなどされましたでしょうか。
お彼岸とは、仏道修行を実践する、
キャンペーン期間だと思って頂ければ
わかりやすいかと思います。
普段から、いいことをしてわるいことをやめて
心きよらかに生きていくのは大切ですけれども、
なかなか忙しさに追われてそのようにできないこともあると思います。
お彼岸、という1週間の機会に
改めて自分自身を振り返ってみて、
いいことをしていく、
今日だけでも、今週だけでもいいので、
ついついやってしまうわるいことをやめてみる、
そのようなことがお彼岸の過ごし方かなあ
と思っています。
とは言っても、お彼岸は今日までです。
それらしい生活をしたな、という人も、
何もしてこなかったなあ、という人にも、
最後の一日は、仏道実践の基本、「布施(ふせ)」
を心がけて頂ければと思います。
「布施」とは、何度も書いていますが
お坊さんに金品を差し出すことではありません。
自分のもっている、物でも財でも労力でも、
人のために役立てることをいいます。
「布施」や「無財の七施(むざいのしちせ/ななせ)」
など、以前にも書きましたので、また読んでいただければと思いますが、
ポイントは、見返りを求めない、ということです。
そのようにさせて頂いて、自分の心をすっきりさせてもらった
と捉えてみることです。
ぜひ、お彼岸最後の一日、少しでもいいので
やってみてください。
来週も、「布施」、特に、誰でもできる
無財の布施について書いてみたいと思います。