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ホ・オポノポノ

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
少し前に知っていたハワイのヒーリング方法のホ・オポノポノ。
皆さんは知っていますか。

日々の出来事は自分の潜在意識の記憶の再生になっていて、その記憶をクリーニングすることで、起きている出来事や問題が解決されたり、癒されたりするものです。
このクリーニング方法はとても簡単で、
自分がクリーニングしたいと思うことに対して、
「愛しています」
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
の4つのことをただ心の中で言うだけで良いそうです。

自分の潜在意識の記憶がクリーニングできれば、本来の自分に戻って生きていけるようになるそうです。

しばらく前にこの方法を知ってやっていたのですが、すっかり日常生活の中で忘れていて、でもある日ふっと自分の中にこのクリーニングの言葉が湧いてきたので、改めてするように心がけてみました。

そうすると、日常生活で、小さいことから大きいことまで、自分が無意識に記憶の再生で起きてしまっていることや、思い癖がとてもたくさんあることが分かりました。

気づいた時にこの言葉を繰り返してみたら、最近新しく出た本に出あいました。

「ホ・オポノポノ ジャーニー 本当の自分を生きる旅」平良アイリーン著

今までのより、実践している人たちがホ・オポノポノに出会ってから日々どういう風に過ごしているかを詳しく書かれていてとても面白かったです。

きっとホ・オポノポノ以外のやり方でも色々なクリーニングや手放す方法はあると思いますが、シンプルで簡単で、いつでもどこでも出来るホ・オポノポノはとてもパワフルで、面白いなあと思います。

なので、色んなことが日々あって、揺れたり、悩んだりすることもありますが、本来の自分に戻ることはとても大切なので、毎日少しずつやってみています(*^_^*)

2015-08-13 09:00:00

バランスが大切です。

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂スタッフブログ「漢方・薬膳こばなし」を
お読みいただきありがとうございます。

 先週のこばなしで、不妊治療や漢方子宝相談でよいお知られを
頂くことをお話しましたが、
今週もまた良い報告を頂くことができました。これからもしっかりと
サポートして元気なお子様をご出産されることを本当に願って
おります。そしてその後の生活にもこうしん堂がお役に立てればと
思います。

 それでは、今週のこばなしは「管理栄養士の食事ノート」を
読んで少し触れてみたいと思いました。

 過去の常識は、今の非常識であったり
そのまた逆であることもよく耳にします。
これは医療だけの話ではないかと思いますが、しかし
食事や医療の面でのこのようなお話はよく耳にします。
すこし違った目で見れはそれだけ私たちが関心をもちそして
ほしいと思っている情報なのかと思います。

 時代背景やそして環境にもよりますし、新しい発見による変化
でもあると思います。

 数千年の歴史をもつと言われている東洋医学も時代に
より変化を続けていますし、その時代にあわせて必要とされる
処方も変わってきてることは、以前のブログでも書かせて頂きました。

 「管理栄養士の食事ノート」の中でも書かれているように
良いと聞けばそれだけに集中するような傾向はよく見られます。
それだけ、私たちは「健康で美しく」ということにとても関心を
持っています。
 注意するべきは、偏り過ぎないことです。
私は、ご相談頂いたお客さまにテレビや雑誌で良いと言われると
そればかりになる、どれだけ良いものでもそれこそが、
偏りを生み、バランスを乱してしまうので良くないとお伝えしています。

 漢方や薬膳では、すべてバランスが大切です。
色 : 赤 青 黄 白 黒
味 : 酸 苦 甘 辛 鹹

 など、偏らず、季節のものをしっかりと取り入れたいものですね

 ということで、今週はここまでです。まだまだ残暑が強いです。
秋にむけて、疲れを残さないようお身体を大切にしてください。
 それでは、また来週水曜日に・・・・
2015-08-12 09:00:00

棚経まいり

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
みなさん、お盆のお墓参りはされましたでしょうか。
今は、お盆の棚経(たなぎょう)まいりの最中です。
 
各檀家さんの家にまわり、
お仏壇に手を合わせ、お経をお唱えし、
ご先祖のご供養をさせていただきます。
 
昔は、家の縁側(えんがわ)などに、棚を組み立て、
そこにお位牌(いはい)を並べていたそうです。
 
その各家の棚にお経を上げるので「棚経(たなぎょう)」
というそうです。
 
お墓参りと書きましたが、色んな事情で、
それが難しい方もいらっしゃると思います。
 
そういう場合は、少しでいいので時間をとって、
ご先祖に手を合わせ、
また、日頃お世話になっている方々のお顔を目に浮かべ、
「みんなのおかげで私がいる」ということを
「生かされている」ということを、
感じていただければと思います。
 
そのお手伝いをさせていただくつもりで、
今日もこれから棚経まいりに行ってきます。
2015-08-11 06:32:24

情報は変わる?!

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは。

最近、病院での生活・保健指導を聞く機会がありました。

そこで看護師さんが、
「情報って変わりますからねぇ・・・。10年前に言ってたことと、今とは違うこともありますし・・・」

と言われていました。

そうなんです!

私の場合は栄養指導のことになりますが、

例えば母子関係ですと、

学生の頃は離乳食は1歳までに終了すると教わりました、
就職するころには一歳半を目安に終了するようにと、のびていました。

他にも・・・

妊娠中は鉄分をとるために苦手な人もしっかりレバーを食べろと言われていたのが、ビタミンAの過剰摂取の関係で言われなくなったり。

以前はレバーを使ったレシピの調理実習を行政も企業もよくしていましたが、最近は見る機会が減った気がします・・・


成人(生活習慣病)関係でも

コレステロール値が気になる方は血のけのないもの(いかやたこ)はコレステロールが多く含まれるから食べ過ぎはよくないとか言われましたよね。・・・のちには関係ないと言われるようになりました。



情報は常に新しく変わっていきます。

何を信じればいいの?と思う時もありますが、

特別な病気がある時などは、
最新のしっかりとした裏付けのある情報をもとに、
医療機関で特定の食事をすることにより症状が改善されることも沢山ありますので、
全部の情報に不信感を持つ必要は無いと思います。

それに、
昔と今で環境が変わっていますので、
「昔はこうだったんだから」と意固地になりすぎる必要もないと思います。


日常生活で私たちに出来ることは、

当たり前のことですが
やはり過剰に振り回されず、
むやみな摂りすぎや摂らなすぎを避け、
自分の身体にあっているかちゃんと確かめながら食べることが大切だと思います。
(これが一番大切で一番むずかしいのかもしれませんが・・・(^^;)


以前はお昼の情報番組で「〇〇が効く」と言ったら
スーパーからその食材が無くなるというような現象もありました。

そのブーム以降は、栄養相談の場でお話ししても、
「もうそんな無謀な『ばっかり食べ』はしませんよー。」と言われることも多いです。

情報があふれて困惑することもありますが、
一時よりもちゃんとした目を持って食事を選ばれる方も増えたことを実感し、
嬉しく思うことがあります。

柔軟に対応する心と行動は、情報のあふれる中で大切だと感じました。


まだまだ暑い日が続きますが、皆様お体をくれぐれもご自愛ください。

今週も最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)







2015-08-10 08:00:00

皮膚のこと

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
いつもこうしん堂スタッフブログ ホメオパシースペースClear Skyをお読みいただきありがとうございます。

先日ふらりと立ち寄った本屋さんで
「驚きの皮膚  傳田光洋著」という本を発見し、思わず購入しました。

本によると・・・
皮膚が感じているのはもちろん、「聞いている」「味わっている」「考えている」「予知している」・・・
いろいろな働きをしているそうです。

皮膚は外界との境目を作っている大事な臓器です。
また、接触、表現と意思表示、呼吸、排泄、体温調節などにも関連しています。

ちょっと不思議ですが
目を閉じて、手に折り紙をかざして、その色を感じるというのを実際にやったことがあります。
私たちは普段、そこまで皮膚感覚を意識していないのでやり方も感じ方もわからなくて戸惑いました。
でも、何度もやっていると、皮膚から色を感じることができるようです。

進化の過程から考えてみると、皮膚は外界との境目を作る膜から始まっており
かなり原始的な細胞から成り立っていると言えます。
いろいろな働きが皮膚にあるのはそのような原始的な細胞から由来しているからではないでしょうか。

また、発疹やじんましんなど、アレルギーの反応による症状が現れることも多い臓器です。
自分と他者、自己と非自己を分けるのにとても大きく関与しているためだろうと思われます。

皮膚の悩みがある場合、精神的な部分にも関連している可能性もあります。
人間関係や自分と外界とのかかわりなど振り返ってみても良いと思います。

ホメオパシーを勉強しているとき
驚きの皮膚と同じ著者の書いた、皮膚が第3の脳であるという本を読んだことがあります。

通常の脳、腸、そして皮膚が3番目と言われており、やはり多くの働きや感覚があると書かれていました。
近いうちにこちらも読み返してみたいと思います。


2015-08-08 09:00:00

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