こんにちは。
今週も「管理栄養士の食事ノート」をのぞいてくださり、どうもありがとうございます。
まず、以前このブログでも書かせていただいたセラピストの小川純一さんというかたの記事を抜粋します。
自分を許すことができて、
自分がありのままでいることを認められるときがくると、
なにか一つ、これまで自分が頼っていたものが、ピッと離れていくんです。
「あ、これもいらなかったんだ」、「これもいらなかったんだ」っていう具合に。
僕の場合はまずお酒。
そのあとは物もこんなにいらなかったとか、こんな物を食べてたけど、これもいらなかったとか。
自分らしくいることを認めたら、離れていくものが出てきて、それでもっと身軽になっていくことができるんです。
ダイエットをしたり、食事を改善しようとしたりするときは、
どこか無理に、
「好きなものだけどカロリーが気になるから食べちゃダメ」とか
「これがいいって言ったから食べなきゃ」とか
自分の気持ちよりも、まずはカロリーや栄養素を計算して無理やり実行、となってしまうことがほとんどです。
少し角度を変えて、
(食べることに限らず)じっくり自分のことをよく考えて、
ありのままの自分に気づいたり、認めて許したりして、
不必要に依存していた食べ物からお別れするということが出来れば、
リバウンドしにくい改善が出来るのだと思います。
そして、不必要なものとお別れすることが出来れば、
自分にとって良いものがわかり、得ることができます。
自分をみつめ、認め、許るす方法なども、
こちらのブログで、色々な曜日の担当者様が紹介されていますし、
食事について悩まれている方もぜひ実行されるとよいと思います。
先日、こうしん堂で開催されていました「ホメオパシーとタロットのセッション」も、
(私自身、受けさせていただいて感じたことなのですが)
気づかなかった自分の気持ちに気づくことができたり、
深く自分を見つめることができるので、
(意外に感じられる方もおられるかもしれませんが、)
食事の改善にとっても、すごく良いきっかけになると思いました。
色々な方向から「自分」を見つめたり、
自分へと向かう行動・ワークなどを実行すると、
必ず食事改善にもつながります。
なかなか上手く改善できないと悩まれている方にとって、
良いきっかけになればよいなと思います。