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お花見の季節です


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自分が第一!

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
先日ある方に
「あなたは自分のことを好きじゃないでしょう」
と言われました。

んー。
このセリフ、以前にもどこかで聞いたことあるかも・・・
そうなのかな、そうなんだろうな
でも、ピンと来ない

そんな感じでした。
自分のことが嫌いとはっきり自覚されている人もいるかもしれませんが
嫌いなのか、好きなのか考えてもよくわからないのが
私の正直な気持ちです(^^;

そこで思い出したことは
自分の余波でしか人を癒すことはできないという話です

相手のことを思う気持ちはあるけれど
結局自分がいろんな意味で充実していなければ
相手に十分なエネルギーを分配することができない

自分のことをそっちのけで
相手の世話をしてしまう人もいますね

でも、ちょっとこのことを考えてみてください
自分あっての相手です

自分を通して相手を見ているということもあります
自分を通してしか見ることができない
相手は鏡のようなものです

もちろん、自分だけ良かったらそれでいいという
自己中心的な考えは良くないことはだれでもわかります

しかし、自分にやさしく、自分を好きになる、自分をいたわることが
とても大切だということも覚えておきたいと思います

2014-04-04 08:03:48

お産の話②

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
桜が満開の2日に、赤ちゃんが産まれました。

桜は日本人にとって、心が揺さぶられる一番のお花ですよね。見ると、いつもなんとも言えない気持ちになるものですね。

先週は、陣痛の波に乗るというお話をしました。
赤ちゃんが産まれてくるときは、本当に波のように、お母さんのお腹に収縮が起こります。
波がひいた時は、何もなくて、波が寄せると収縮が起こります。
この波に乗るのは、頭で考えていても乗れません。
サーフィンなどでもそうだと思うのですが、こうしてこうするとか考えてやらないですよね。
波が来たからそれに身をゆだねて、リラックスして、スーッと乗るものです。
陣痛も一緒です。
いつ来るんだろうと構えて固くなっていても、来なかったり、小さかったり、タイミングが合わなかったりすると思います。

「波が来た、そしてリラックスして乗る。」
文章で書くととてもシンプルなのですが、そこにはたくさんの感じるものがあると思います。
自分の普段過ごしている世界を超える感覚だと思います。
後で振り返っても、頭では理解できないんだけど、確かにあの瞬間にはたくさんの感覚があったという感じ。
ある妊婦さんが、「お産の時はいつもいる世界と違う世界に行きました。生と死の隙間のようなところ。その時は、家族と、助産師さん達も一緒に来てくれていて、とても嬉しかった」ということを言ってくれたことがあります。
お産に立ち会うたびに、いつもと違う世界に行くと思っていました。
赤ちゃんが産まれてくるときは、空気が変わるのです。その時は一瞬なんだけど、とても長いような感覚になる時もあります。

お産の時にはリラックスして波に乗る。頭で考えずにゆだねる。これを体感できるとても素敵な機会ですね。

そのために、普段から自然に触れる機会を作ると良いと思います。海を見たり、川を見たり、大きな木の下でリラックスしたり、温泉に行ったり。
そして、お腹の赤ちゃんに手を当てて感じたり、リラックスしたり、深呼吸したり、胸を開いて深呼吸したり。自分が心地いいと思うことたくさんやって、自分のいたわる時間を取るようにしてみてくださいね。


2014-04-03 09:18:21

さくら・桜

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつもこうしん堂スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のテーマはさくら・桜です。
この写真をまずはご覧ください。
さくら


 本日のテーマのは、私たちにを知らせてくれます。
 そしてそのも私たちの健康にとても大切な働きをしてくれるのです。
 漢方では、さくらは、樹皮を使用します
これを「桜皮:おうひ」といいます。
咳や痰によいとされています。

 そして熱をさまして解毒するとも書かれています。
漢方処方では、十味敗毒湯という処方に配合されています。

 十味敗毒湯は、和歌山にある「こうしん堂」としては絶対に触れておきたい華岡青州が残した書に記載されています。もちろん世界で初めて麻酔による手術をしたことで有名ですが
このように現在に残る処方も残されています。
現在、ニキビやじんましんなど様々な疾患で効果を発揮している処方です。

 それでは、本日はここまでとさせて頂きます。また来週もよろしくお願いします。


2014-04-02 08:39:28

出雲そば

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先日、島根県に行って来ました。

そこで、出雲そばを食べたので、ご紹介します。

私が行ったお店は
200年以上前の古い民家を改築した雰囲気のある店舗で、
「波積屋(はづみや)」さんというお店でした。

出雲そばはひきぐるみ(甘皮まで一緒に引き込んだ粉)で、
九割、十割そばだそうです。
このお店では、
昔のままの無添加(化学調味料を使わないこと)を
心がけているそうです。
(しょうゆや地伝酒等も。)
割子の五皿をいただきました。

具は、
きのこ、山芋、生卵、大根おろし、舞茸の天ぷら です。
出雲そば
そばつゆを入れて一皿ずつ食べるのですが、
一皿食べ終わった後に、残ったつゆを
次の皿にうつして、だしを足して食べます。

一皿すすむごとに、
どんどんつゆがまろやかになっていきます。

そして最後の舞茸の天ぷらが絶品でした。

普段食べているそばとは全く違いました。
とても美味しかったです!

2014-03-31 08:00:00

レメディのお話 木炭のレメディ カーボ・ベジCarb-v.

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
エインズワースキットの中から
本日は木炭のレメディ カーボ・ベジCarb-v.をご紹介します(^^)

このレメディは木炭から作られています
木炭の原料に現在使用されているのはブナノキが主流のようです。

木炭は赤熱するまで木を熱し、密閉容器の中に入れていぶして炭化して生成されますが
細々と酸素を使用しながら木炭に変化するその過程にレメディの性質が現れていると言われます

カーボ・ベジは呼吸の問題や消化不良によるガスの蓄積などに良く使われるのですが
新鮮な空気を好み、扇いだ風に当たると気持ちが良くなるという特徴はまさにその過程につながっています

例えば、咳がひどく呼吸が苦しく感じ、顔を扇いだら楽になる、またすごく体力が消耗しているとき
このレメディの症状像に合っていると思われます

もちろん、重症の場合、病院に行くことが大切ですが、到着までの応急処置として使用されると良いと思います。

また、疲労困憊、酸欠状態から
しおれかけた植物へ使用することもあります(以前、ブログで少し紹介しましたが)
いちどお試し下さい(^^)

2014-03-28 08:00:00

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