先日、いつものように「薬日本堂」さんの「はじめての漢方入門セミナー」
させて頂いてきました。ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。
ご参加をご検討中の方がいらっしゃましたら、一度参加してみて下さい。
そして、和歌山の皆様「こうしん堂」でも、セミナーを企画していきますので
ぜひお時間があいましたらご参加ください。
それでは本日のお題にはいって行きたいと思います。
先日、友人と「サムゲタン風」のお鍋をしました。
とてもおいしく、元気がでました。
詳しくは今後の「管理栄養士の食事ノート」で紹介もあると思いますので
ぜひチェックしてみて下さい。
その際、主役となる薬膳素材は、「高麗人参」と「なつめ」です。
高麗人参は、先日のブログでも紹介しましたので、本日は「なつめ」
についてご紹介いたします。
「なつめ」は、漢方では「大棗:タイソウ」として頻繁に使われます。
もちろん薬膳でも頻繁に出て来ますが
「なつめ」は、元気をつけてくれて、・血を養うとも言われています。
また、心を安らかにするとも言われているので、とても使い勝手のよい
薬膳素材です。
これからの季節は、私たちのようにお鍋の出汁に使ったり、お茶に
ブレンドすると、薬膳生活を簡単にスタートできますよ!
まずは、一度兆戦してください
また来週も薬膳素材について触れていきたいと思いますので
ぜひ、このブログをチェックして下さい。
もちろん、他のスタッフブログもチェックして下さい。
それでは、また来週・・・