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引き続き、塩分を控える料理の工夫です。
今回は、「だし」の話です。
本日テレビで、病院の調理師さんが
塩分を控えるための料理教室をしているのを見かけました。
「だし」をうまく使うことをお話しされていました。
お料理もとてもきれいで美味しそうでした。
だしを上手く利用すると、
うまみで塩分が少なくても美味しい料理になります。
でも、だしをとるのは慣れるまではとても面倒に感じます。
市販の顆粒だしの素には塩分がいくらか含まれています。
(加える分量にもよりますが、お味噌汁一杯分で0.3~0.5g程度です。)
これではうまみは出ますが塩分も摂ってしまうことになります。
最近は、「だしパック」を愛用しています。
色々な種類のものがありますが、
これは昆布としいたけを細かく砕いたものがパックに入っています。
水にパックを入れて沸騰後5分ほど煮だして取り出すだけ。
手軽にだしがとれます。
お味噌汁や煮物を作る時、だしをしっかりとり、
さらに干しシイタケや生のきのこ類、お揚げなど、、、
うまみやコクの出るものを加えてしょうゆやみその使用量を少なめに、
薄味ですが美味しく食べられるようにしています。
お味噌汁は野菜やきのこの具でいっぱいにします。
野菜不足も解消されて一石二鳥です。
塩分を控えるちょっとした工夫は、
探していけばもっとたくさんありそうです(^^)
~お知らせ~
こうしん堂にて、10月10日(木)
栄養・食事相談を行います。
食欲の秋です♪
「食べ物が美味しくて太っちゃった・・・」となる前に、
一人一人に合った、得する食べ方ご紹介します!!
ホームページのイベント情報も見てくださいね(^^)
皆様のご参加お待ちしております!
水曜日の「こばなし」です。
少し前になりますが、「待つ」というテーマで、
「ホメオパシー・・・」や「助産師・・・」で書き込まれていました。
そういえば、私もそうだと思い、ちょっとだけ
現在「こうしん堂」を開局して3ヶ月余りですが、
医療のつながりを、実現する薬局を作りたいと、
つねに考えていました。でもなかなか上手く
行かなかったのですが、あるタイミングで現在の
場所がきまり、あれよあれよという間に、開局
これも、「好機を待つ」にあたるのではないかなと
思います。ほんとすごいタイミングだったんですよ!
さて本日の、「こばなし」の本題に入ります。
今回は、「気」の4回目で、
「気化作用」について触れてみます。
これは、食べたものや呼吸からえた
力などから、血や水などを作り出す力です。
この働きが、よくないと「ちからのある血」や
「水」が出来にくくなるのです。
当然「気」もうまく作れなくなることになります。
体調としては、尿のトラブルなんかも考えられます。
当然、血にまつわることも・・・
今回も、目には見えないこばなしでしたが、
次回まで続く5つの「気」の作用をイメージして
つなげていってください。
では、また来週・・・