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塩分を控える料理の工夫

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
9月21日(土)に、栄養・食事相談を開催しました。

たくさんのご参加ありがとうございました!

10月の予定は・・・

 
10日(木)、23(水)です。


23日は

薬膳食材を使ったお菓子の試食

も行います!

皆様のご参加お待ちしております(^^)


さて今回は、

「塩分を控える料理の工夫」をいくつかご紹介します。


ご存知のとおり塩分は摂りすぎると高血圧の原因となります。

「うす味・・・おいしくないけど、健康のためだからがまんして食べよう・・・」

というのは楽しくないですよね。。。

できるだけ食事は美味しく食べたいものです。

以下のような、少しの工夫で美味しくなることがあります。


☆香りのある野菜(ねぎ、しそ、しょうが、にんにく、みょうがなど)や
 香辛料・スパイス(カレー粉、とうがらし、こしょう、からし、わさびなど)
 を利用する。


☆酸味(酢やレモン汁など)やごまなどのコクでうまみをつける。

☆味噌汁やスープはだしをきかせ、具を多くして塩分を控える。

次回からは一つずつ詳しくお話しします!
2013-09-23 08:00:00

待つことの大切さ Part2

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
助産師のつぶやき日記と同じテーマになりましたが

今回、前から考えていた

「待つ」
ことについて書きたいと思います(^^)

そのため、Part2とさせていただきました。

ホメオパシーでは
セッションをしたあと
レメディをとってもらうのですが

必要な最少の量で最少回数という原則のもと

とっていただくので

個人差はありますが

レメディを1個摂って様子を見ていただくことが

中心となります

ホメオパシーを勉強し始めたころ
1個だけ摂って様子を見ることが
とても難しいことだなあ
と思っていました

生活していると
待つことっていっぱいありますよね

電車やバスに乗る
スーパーでレジに並ぶとか
信号で止まるとか

待っているとイライラしたり
なるべく早くなる方法を考えます

少なくとも私はそうです

だからすごく待つって難しいと思っていました

でも
助産師のつぶやき日記でもありましたが
ちょうどいいときにちょうどいいことが起こるとは・・・

ただ待つのではなく

「好機を待つ」


ということではないかと思います


待っている時間も必要な時間なんだと

ちょうどいい時に必要なことが起こる


出産だけでなく、どんなことにもいえるのではないかと感じます

そう考えたら

待つことが

楽しいと思えてきます!

不思議ですね♪
2013-09-20 07:00:00

待つことの大切さ

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
助産院では、お薬や医療機器は使えないので、お産をコントロールすることは出来ません。
なので、待つことがとても大切になってきます。

いつお産になるか分からないのですが、お産が終わってみると、
いつもちょうど良かったねというタイミングになります。

自然な陣痛の始まりを待つ、
自然な経過を待つ、
産まれてくるタイミングを待つ、
臍の緒の拍動を待つ、(これについてはまた詳しく書きます)
おっぱいが出てくるのを待つ
お母さんの骨盤がそろうのを待つ。

などなど、こうやって書くと待つことが助産師の仕事ですね。

待っているとちょうどよくなります。
今も助産院ではいつ生まれても良い赤ちゃんが5人いますが、
きっとちょうど良いタイミングで来てくれると思います(*^_^*)

2013-09-19 09:30:00

温煦作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
先週、9月のセミナーとして
「はじめてのホメオパシー」
ご案内しましたが、

10月は、漢方・薬膳関係のセミナー

開催することになりました。
日程は、決まり次第発表いたします。
ぜひ、9月の「ホメオパシー」に続いて
ご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。

さて今回の「こばなし」は
前回に続きまして、「気」の作用の1つについて
お話させて頂きます。

 今回は、「温煦作用」です。
温煦作用は、体温を調整する働きをもっています。
ですので、この作用が十分でなければ、体温調整
がうまくいかないことになります。
 
 なので、冷えなどの症状として出ることもありますし、

体温を一定にたもてず、微熱などとして症状がでる
こともあると言われています。

 「気」は様々な作用により体の機能を果たしています。
この「温煦作用」についても、ぜひ覚えておいてください。
次回も、「気」の作用、第三弾を書き込みますので
続けてお読みください。 でばまた来週よろしくお願いします。


2013-09-18 08:00:00

減塩のはなし

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先日テレビで、
男女とも長寿日本一である長野県の
健康づくりの秘訣が放送されていました。

長野県は山間部が多く、
塩分を多く使った保存食がよく食べられており、
脳卒中になる方が大変多かったのですが、

数十年かけて行政と地域が連携し、
減塩活動や健康診断の普及などの取り組みを行い、
現在の長寿日本一につながったということです。


その活動のひとつ、

長野県の食生活改善推進協議会員(ボランティア団体)の
減塩活動が紹介されていました。

各家庭を訪問し、
お家でいつも食べているお味噌汁の塩分を測定し、
塩分を摂りすぎないように注意を促したり、

健康料理の調理実習において
調味料のはかり方(大さじ小さじなどの正しい使い方)を指導したり、

基本的なことを地道にコツコツと実践し、
周りの方に普及していました。

会のスローガンは、
「私達の健康は、私達の手で」
だそうです。

自分の健康を、人まかせではなく、自分で考え、守り、
それを周りの人にもシェアしていく、、、

素晴らしい取り組みだと思いました!



こうしん堂
でも、

栄養・食事相談をさせていただきます。

(次回は9月21日(土)です。)

地域の皆様の健康づくりのお役に立てるよう、
頑張りたいと思います。


次は毎日の食事で塩分を控えるコツをご紹介します!

ぜひご覧ください(^^)
2013-09-16 08:00:00

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