いつもこうしん堂ブログ ホメオパシースペースClear Skyを
お読みいただきありがとうございます。
前回、「線は僕を描く」のビデオを見たことを書いたのですが
さらに、興味がわいて原作本を買いました。
もっと、詳しい心の動きが書かれているだろうと思い読み進めています。
力を入れることはだれでもできる
力を抜く事こそ技術だ
との文章に目が行きました
初めてすることや
慣れていないこと
自信がないことは
余計な力が入って不器用になります
でも、いつもやっていて
慣れていて
自信のあることは
すらすらと器用にできます。
どこに力をいれてどこで力を抜くのか
無意識にできているように思います
力を抜くことが技術と書かれてありました
熟練の技と言い換えられるのかなと思いました。
脱力し、ちょうど良い力加減で取り組めるものは
努力や鍛錬の先にあるのだろうと思い
自分自身も専門家としてそうありたいと
感じています(*^^*)