先日「いただきます」という福岡の保育園の子ども達の生活の映画を見ました。
食事をとても大切にしていて、マクロビオティックを基本に和食の給食を出しています。
毎日出るお味噌汁のお味噌やお漬物は、子ども達が作っています。
給食の時間は、発酵食品いっぱいの手作りの和食を、みんなもりもりとても美味しそうに食べてて、
びっくりしました。
そういう食事の子ども達は、目がイキイキしていて、争いもほとんど無いそうです。
たくさん身体も動かしていて、とても元気そうでした。
1歳ぐらいの子が、先生からご飯を食べさせてもらってる時、味噌汁が欲しいと手を伸ばして、もらえた時の嬉しそうな顔がとても印象に残りました。
子ども達は自分に必要なものは知ってるんですね。
日常に発酵食品や和食をもっと取り入れようと思いました。