エインズワースキットの中から
ユーフレイジア Euphrasia をご紹介します
このレメディの原物質はアイブライトと呼ばれる植物で、ゴマノハグサ科に分類されています
ハーブでも良く使用されており、昔から眼に良いと言われています。
昔はものもらいや眼の感染症に使用されていたそうです。
現在では、眼を酷使する方におすすめのサプリメントとして販売されているようです。
レメディでも眼に対する症状によく使用されています。
特徴的な症状として
花粉症で
眼がヒリヒリして、砂が入ったような違和感があるとき
涙がでて熱く焼けるような刺激があるとき
結膜炎で分泌物がでて目が開きにくいとき
などがあげられます。
この植物はその形の特徴が目に似ていると言われています。
特徴表示説とは、自然界には、自らの体を治すために必要なものを色や形で示してくれているという説なのですが
昔々、初めて使用するときには、そのような特徴を指標にしたのだろうと思われます。
そのものの本質は、色や形、姿にそのまま表れているということなのでしょう。