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レメディのお話 ユーフレイジア

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
エインズワースキットの中から 
ユーフレイジア Euphrasia をご紹介します

このレメディの原物質はアイブライトと呼ばれる植物で、ゴマノハグサ科に分類されています

ハーブでも良く使用されており、昔から眼に良いと言われています。
昔はものもらいや眼の感染症に使用されていたそうです。
現在では、眼を酷使する方におすすめのサプリメントとして販売されているようです。

レメディでも眼に対する症状によく使用されています。
特徴的な症状として

花粉症で
眼がヒリヒリして、砂が入ったような違和感があるとき
涙がでて熱く焼けるような刺激があるとき

結膜炎で分泌物がでて目が開きにくいとき
などがあげられます。

アイブライト

この植物はその形の特徴が目に似ていると言われています。
特徴表示説とは、自然界には、自らの体を治すために必要なものを色や形で示してくれているという説なのですが
昔々、初めて使用するときには、そのような特徴を指標にしたのだろうと思われます。
そのものの本質は、色や形、姿にそのまま表れているということなのでしょう。


2014-06-06 09:16:00

ちゃんとした子育てについて

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
うつになる一つの原因として、「ちゃんとしないといけない」という思いがあります。

妊娠中や子育ての中でこの「ちゃんとする」というものはどういうものがあるでしょうか。
私も子育て中はこの「ちゃんとできない」ことでずいぶん悩みました。

「子供をちゃんと育てる」
「ちゃんと家事をする」
「ちゃんと良いお母さんになる」

などなど、知らないうちにこの「ちゃんと」という言葉は自分を縛り付けるものになっています。
迷惑をかけてはいけないとか、人の世話にはならないようにとか、良い子を育てないととか、良い人にならないととか、どれだけ自分に厳しいことを課しているのでしょう。

ここで考えてほしいのは、自分が考えているちゃんとしたお母さんっていったいどういう人なのかということ。
料理は完璧で、掃除や片づけも出来て、おしゃれで、スタイル良くて、人づきあいが上手で、子どもにはいつも笑顔で、優しくて・・・

改めて書いてみると、少し笑えます。こんな人いないですよね。
結構雑誌や本ではこんな人出てますが、本来の姿はそうなのかは分からないですよ。実は頑張りすぎて疲れているかもしれませんし。
そういう人を良いとして、自分を比較して、自分はダメだとかしてないですか?

本来の自分が持っている良さをまったく見ようとせず、ダメだもっと頑張らないととしているうちに、電池が切れて、うつの状態になっていることがとても多いのです。

改めて、自分が目指しているお母さんを考えた時に、こういうお母さんになるために頑張っている自分は幸せなのか、子どもも幸せなのかということを考えてみてください。
もし自分が子どもなら、お母さんは自分らしく、ときに失敗しても、ときに忘れても、ときにだらだらしていても、なんだか楽しそうにしているお母さんの方が嬉しいし、自分も楽じゃないですか?
ちゃんとしているお母さんだったら、息が詰まるし、なんだかぐちゃぐちゃにしてみたくなるし、ほっとできないですよね。

「ちゃんとすること」を望む人は多いですが、決して「ちゃんと」しなくていいのです。
時に迷惑をかけても、手伝ってもらうことにありがとうと言ってもらうと相手は嬉しいですし、そういう部分を見ると相手は安心したりして、関係が良くなることも多いです。
色々頑張りすぎて疲れたら、しばらくゆっくり休んでください。
自分はよーく頑張ってえらいと自分をほめてくださいね。
そして、本来の自分の姿を思い出して、それを大切に出来るような時間をたくさんとってください。
そうすると色々やってみようと思う気持ちも時期が来ると湧いてくるので、自分をゆっくりいたわる時間を自分に許してくださいね。

「ちゃんとする」は手放して、「楽しくする」を選んでみてください。
2014-06-05 00:09:00

もうすぐ開局一年、ありがとうございます

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
いつも、こうしん堂スタッフブログをお読み頂きありがとうございます。
タイトルのとおり、こうしん堂は6月9日で開局1年です。
ブログは、6月7日の開局前にスタートしました。

 現在は、5名で書かせていただいているブログですが、
始まりは3名でした。これからも5名のブログをぜひご覧ください。

 たくさんの方にお読みいただいておりますが、なにかのお役に
立てていればとてもうれしいです。
そして、こうしん堂は和歌山から何かを発信し続けていきたいと思います。
ブログだけではなく、セミナーも今後とも続けていきたいと思います。

 こうしん堂にお足をはこんでくださったかた。
今も、お続けくださっている。たくさんのお客様
 すべての皆様に支えて頂き、一年を迎えることができることに
心より感謝いたします。
 
 引き続き、ご来店そしてホームページをご活用いただき
和歌山のこうしん堂をかわいがって下さいますようよろしく
お願い申し上げます。

 これからは、熱さがきわだってきます。
季節でいう「夏」は、五行の「火」そして、五臓の「心」です。
 ですので、次回からいつものように漢方的情報発信を継続させて
頂きます。

 今回は、1周年の御礼の書き込みにさせて頂きます。
それでは、また来週からもよろしくお願いもうしあげます。
2014-06-04 08:00:00

地獄と極楽の食堂

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。

昨晩テレビで、美味しそうなレストランの特集を見ました。
今日は、地獄と極楽の食堂のはなしをしてみたいとおもいます。


地獄にも、食堂があるのだそうです。
しかもそこには、地獄だというのに、テーブルにたくさんのご馳走が並べられています。
けれど、テーブルを囲んだ人々はみな、やせ細って機嫌がわるそうです。
よく見ると、みんな大変長い、箸を持っています。1メートルほどの箸です。

地獄に落ちた人々は、その箸を使ってご馳走を食べようとしますが、
箸が長すぎて食べ物を自分の口に運ぶことができません。
しかも、お互いに奪い合うので、ご馳走が箸から落ちてしまいます。
そして、「おまえのせいだ」とけんか合い、争いが絶えません。
地獄の食堂は、こんなところだといいます。

では、極楽の食堂はどうでしょうか。
なんと、こちらも設備はおなじ。
ご馳走と、1メートルほどの箸が用意されています。
なのに、こちらの食堂では、みんな仲良く楽しそうに食事をしているではありませんか。


さて、なぜだかわかりましたでしょうか。

よく見ていると、極楽の人々は、長い箸でご馳走を取ると、
自分の口に運ぶのではなく、向かいに座っている人に「どうぞ」と、
ご馳走を勧め合っています。
長い箸でお互いにご馳走を食べさせ合っているのです。

美味しいものをみんなで分け合い、笑顔であふれている。
極楽の食堂は、こんなところだといいます。


おもいやりの気持ちが、今いる場所を極楽にしていくんだという、こばなしでした。
今日も極楽の食堂で、ご飯を美味しくいただきたいものです。


2014-06-03 09:00:00

塩の話

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先週の「お坊さん」と「こばなし」ブログで
塩のお話が出ていたので、
私も影響されて今回は「塩」のことを書きます。

塩には大きく分けて「岩塩」と「海塩」がありますが、
塩は海に囲まれた日本の塩は
「海塩」がほとんどだそうです。
「塩で料理の味がきまる!」
と一流の料理人が言っているのをよく聞きますが、
料理によって合う塩があります。

色々と試して、色々なお料理に合う塩、
自分に合ったお気に入りの塩を見つけて
使うと楽しそうですね。

海のミネラルをたっぷり含んだ塩は
しょっぱさだけではなく
うまみや甘みも感じます。

食塩(精製した塩)は、
どんな料理にも合うとされますが、
塩化ナトリウムの割合が多く、
あまりうまみは感じないそうです。

「こばなし」に書いていましたが、
周りを海に囲まれた日本で、
日本人はずっとずっと昔から
海の塩分を身体に取り入れていました。

毎日のお料理で使う塩は
身体が無理なくなじむものにすることが
大切であると私自信実行して実感しています。

「減塩」ものの調味料や食材が市場にたくさん出ていますが、
「減塩」調味料だから安心と、
使いすぎているケースをよく目にします。

疾病のある人は、
医師や管理栄養士のアドバイスが必要な場合もあり、
自己判断で使用すると大変なことになる場合もあります。

本当に美味しい塩を適量摂って、
美味しく満足する生活にしていくことが
大切なのではないかと思い、
私自身心がけているところです。

塩の保存は湿気とにおい移りに注意なので
できれば蓋付き密閉容器に移し替えて
温度変化の多い日光のあたるところには
置かないほうが良いようです。

大切な塩を美味しく保って
健康づくりの味方にしましょう!











2014-06-02 07:00:00

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