JR和歌山駅東口より徒歩1分。漢方相談・ホメオパシーを中心に、かかりつけ薬局として、自律神経失調・皮膚疾患・妊活・がんに伴う諸症状などの、ご相談をお受けしております。

 
漢方体質
チェック
 
ご相談頂く
症状・疾患
 
健康レシピ
 
アクセス
会社概要
 
駐車場

こうしん堂に隣接コインパーキングがございますのでご利用下さい。
ご購入いただきましたお客様には、ご滞在時間に応じた対応をさせて頂いております。
満車の際はお声かけ下さい。

院外処方せん受付

受け付けております。
FAX:073-471-2551
 
各種クレジットカードご利用
頂けます
店頭でご確認ください。
お気軽にご相談ください
 

よい寄せられるご相談

■女性のお悩み

■妊活「不妊・子宝」

■お肌トラブル・美容

■自己免疫疾患・橋本病・バセドウ

■癌「がん」

■消化器疾患

■痛みのご相談

■自律神経失調・メンタル

■呼吸器・耳鼻科・眼科疾患

■尿のトラブル

■生活習慣病

■その他
 
 
 

漢方相談・ホメオパシーセッション

漢方相談・ホメオパシーセッションにお越し下さるお客さまへ

 通常、店内のご相談スペース【他のお客様と仕切られた場所】にて行っております。奥には、さらに個室相談スペースを設けております。ご希望の際は、お申し出下さい。

RSS

鉄の卵焼き器

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先日卵焼き器を新しいものに変えました。


今まではテフロン加工のもので
知人から譲り受けたものを使っていました。

毎朝、お弁当を作っています。
そして、必ず、だしまき卵を作ります。

以前使っていたものは
テフロンがはがれており、
下の金属も傷まみれで、
色々と工夫しても
だしまきが焦げ付いて大変でした。
それでも毎朝頑張ってくれていたのですが、
そろそろ寿命かな・・・と思い、
今回は初めて鉄のものにしました。
卵焼き器

皆さんご存知のとおり
鉄とテフロン加工のものは取扱い方が異なります。

使用後は卵焼き器が熱いうちにお湯を使ってスポンジで洗い、
その後はコンロにかけ水分をとばし乾かします。
新しいうちは油がなじんでいないので
油をしみこませたキッチンペーパーでさっと拭いておきます。
ちゃんと手入れして使えば、
使うほど油がなじみ使いやすくなるそうです。
そしてすごく長持ちするようです。

鉄のフライパンは、
高温に強いので、
食材を一気に焼き上げて
素材のうまみを内部に閉じ込めることが
できるそうです。
そして、高温では油の香りがよく、
料理の美味しさが際立つとのことです。

さっそくだしまき卵を作りました。
いつもと同じ材料・調味料なのですが、
別物のように美味しかったです!!
びっくりしました。

道具の力と、
道具をちゃんと手入れして
使いこなすことの大切さを
改めて勉強しました。

毎日しっかりお手入れして、
長く、大切に使っていきたいと思います。
2014-05-26 08:00:00

レメディのお話 ドロセラDors.

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
エインズワースキットの中から
ドロセラDors.について書きたいと思います。

ドロセラDors.はモウセンゴケという食虫植物から作られています。

モウセンゴケ

写真のような形で、甘い香りのする粘液がまわりに出ています。
それに誘われて飛んできた虫がそこにくっついて捕えられてしまいます。
そしてくっついた虫を消化吸収していくとのこと

その捕えられた虫も一緒にレメディの原物質として作られていると言われています。

ドロセラDors.は咳のレメディとして有名でその特徴は
激しく発作性の咳~深く、吠えるような、鈍く響くような~
また百日咳の時にもよいそうです。
夜間に悪化したり、ぜーぜーいう咳、吐き気を伴ったりするのも特徴の一つです

また
先ほどの捕えられた虫の・・・
「だまされた感覚や不安感」などが入っているため

慢性的な咳でドロセラDors.を必要としている人には
疑り深い、落ち着きのない状態、不信感などの感覚があると考えられます

これはホメオパシーとは少し離れるかもしれませんが
咳が止まらないとき・・・
実は 何か言いたいことが言えていない状態なのかもしれません
なんとか出そうとして、咳として現れるということもあるそうです

咳がひどくてつらいとき、なんとか止めたいと思うのですが
むやみに咳を抑制してしまうのは良くないなあと感じる私です

私も風邪をひくと、嫌というほと咳が出て、止まらなくなることが多いのですが
あー、自分は何を言えていないのだろうといつも考えてしまいます(^^;

体からのサインのひとつなので、じっくり自分について考えるのも良いかもしれません。



2014-05-23 10:22:00

離乳食の話

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
離乳食は一般的には5か月ぐらいからといわれますが、
これも赤ちゃんの個性で食べること食べない子がいるのであくまで目安で良いと思います。
ミルクの赤ちゃんは、同じ味を毎日飲んでいるので、色々な味に慣れさせる意味で5か月ぐらいから始めると良いと思いますが、
母乳の子は色々な味を飲んでいるので、赤ちゃんが食べ物に興味を持って食べたがる頃から始めるので良いと思います。

よく離乳食のレシピというのもあるけれど、お料理好きな人には良いですが、苦手な人には負担になりますよね。
そこで、市販の離乳食の瓶詰とか、溶かして作るものとかを使ったりする人もいるかもしれませんが、赤ちゃんが初めて食べていくものなので、おすすめは出来ません。
原材料もとても気になります。
離乳食作らないとと気負うののではなく、気楽にお母さんが作っているものを取り分けてあげるというのはどうですか?
おかゆは作るとしても、おかずは例えば、味噌汁やスープにするために煮た野菜(大根やニンジンやイモやかぼちゃ)を取り出してつぶしてあげるとか。

赤ちゃんによって、よく食べる子と、あまり食べない子がいますね。
一般的には、ずーっと動いてる子は食べるし、比較的じっとしている子はあまり食べないと思います。あたりまえだけど、そこを抜いて、周りを比較して心配している人が多いので。
赤ちゃんを子供は、自分に必要な物、必要な量はよく知っています。なのでそれを信頼して、必要以上に心配したり不安に思ったりしないようにしましょう。
たくさん食べたい子に、もうこれだけねとか言ったら、もっともっとって強く言うだろうし、食べたくない子にもっと食べなさいと言ったら、もういらないってなってしまいますよね。
だから、ちょうどいい量を、好きなだけ食べなさいって言ってあげると、安心して必要な量をちゃんと食べられると思います。

2014-05-22 10:24:48

習慣・・・・

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
 いつも、こうしん堂スタッフブログをおよみ頂きありがとうございます。
本日は、更新が少し遅れてしまいました。反省しております。

 さて、先日当店でセミナーを行いました。
ブログ「管理栄養士の食事ノート」
を書いている。管理栄養士が、
「夏に向けてスッキリしたからだづくり」をテーマに
ダイエットについてさせて頂きました。とてもよいセミナーでしたので
また近いうちにスケジュールがあえばと考えています。

 さて、その中でもダイエットの習慣について説明していただきましたが、
昨日の「お坊さんの1分説法」にもつながることが書いていました。

 「良いことをする」ということは、もちろん社会家族そして友人などに
向けられることもありますが、もっと近くではご自身と考えることもできます。

 ご自身に良いことは、まわりまわって家族や友人にそして社会にもとても
良い影響を与えることになり、また自分に返ってくるのでとても素敵です。

 ずいぶん前より、「成人病」と言われていたものが「生活習慣病」
呼ばれるようになりましたが、まさにそのとうりです。

 私たちは、日々の生活のなかで「食べる」という習慣によって日々生まれ変わっています。
もちろん、この習慣の中で「運動」「睡眠:休養」といったものも習慣です、
こういった習慣がとても私たちの体には重要なのです。
 このように考えると、「家族性の・・・・」などとよく言われますが、
生活習慣が近い家族はもちろん同じ方に向かうように思うのは私だけでしょうか?

 お坊さんのように、良いことをして悪いことをしないという習慣は
とても簡単なようで
とても難しいです。

 漢方の、養生もそうですが、まずは自分発信で、そして何かを始めるきっかけに
なればと思い本日書かせて
頂きました。

 未病を病気にしない、養生こそが漢方的習慣作りではと思っています。

 こうしん堂では様々な方向からのサポートをさせて頂いております。
迷ったら、ぜひ一度こうしん堂にいらして下さい。

それでは今週はここまで、また来週に・・・・
2014-05-21 09:30:00

3歳の子でも・・・

カテゴリ : [火]お坊さんの1分説法
おはようございます。
今日は、前回紹介した「七仏通誡偈」に関連する
はなしをしてみたいとおもいます。

中国の唐の時代に、白居易(はくきょい)という詩人がいました。
彼は白楽天(はくらくてん)とも呼ばれ、当時の中国では
知らない者はいないほど、有名な詩人でした。

当時の中国では、インドから入ってきた
仏教というものが庶民の間で流行っていたそうです。

白楽天は、その仏教というものは何だと気になり、
「仏教とはいったいどんなものか」を聞こうと、
中国で有名な禅僧のもとをはるばる訪ね、
「(わしは忙しいので、)仏教をひとことで教えてくれ。」
と尋ねました。

するとその禅僧は、
「悪いことをせず、善いことをしなさい。ということだ。」
と答えました。

遠方はるばるやってきた白楽天は
禅僧の簡単な答えに怒って、
「そんなこと、3歳の子どもでも知っている。」
と吐き捨て、帰ろうとすると、禅僧はこう言いました。

「3歳の子どもでも知っているが、80歳になった老人でもそれを行うことは難しい。」

それを聞いた白楽天は、この禅僧に師事し、
出家したと言われています。

2014-05-20 07:57:00

前へ 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 次へ