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秋の夜長は・・・

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症状の性質には3つ・・・

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
9月29日「初めてのホメオパシー」講座
開催させて頂きました。
ご参加いただいた方、本当にありがとうございます!
活発に質問していただいたりして
とても良い講座になりました♪♪♪

さて、今回講座をさせて頂き
資料を作ったりした中で

似たものが似たものを治すという原理
はもちろん基本なのですが

症状の性質を知っていることがとても大事だと感じました

①症状は「体のどこかがおかしくなっているよ!」
           ということを表現する唯一のもの

②症状はそれをありのまま表現している


③症状は決してあきらめない


この3つの性質があります

症状はしんどくて苦しいものなので
早くなくなってほしいと思います

しかし、しんどくて苦しいものでなければならない

身体の不調を気づきそれに対処するために・・・です(^^)

症状って「対処してくれ~」と叫んでいる体の声なんですね

症状の性質について
とても大切なので
詳しい内容はまた書いていきたいと思います
2013-10-04 08:00:00

出産に向けての体づくりのポイント①

カテゴリ : [木]助産師のつぶやき日記
助産院では、お薬や医療機器は使えないので、自然出産に向けての体づくりに力を入れています。
それには自分らしい健康な体作りがとても大切です。
いくつかポイントがあるのですが、今日は

「目を使い過ぎない」

ということについて書きたいと思います。

体は色々なところが連動して、関係を持って動いています。
なぜ、目を使い過ぎてはいけないかというと、
骨盤の働きに連動するからです。

妊娠中は、骨盤がだんだんゆるんで、お腹の赤ちゃんが大きくなるのに対応します。
出産のときは、骨盤が全部開いて、赤ちゃんが出てこれるように動きます。
目を使い過ぎると、骨盤の動きが悪く固くなり、腰痛や切迫早産、出産が長引く、陣痛が来ないなどの状況になることがあります。

なぜ、目なのでしょう。
目の横に、側頭骨という骨があるのですが、この骨と、肩の肩甲骨、腰の腸骨は形が似ていて、連動しているそうです。
そして、目の後ろの後頭骨は、背骨と仙骨につながっています。
目を使って、この骨が固くなると、骨盤の動きが悪くなるのは分かりますね。

現代は、パソコンや、スマートフォンの普及で、とても目を酷使しています。
新聞や、本を読むより、液晶画面の光はつらいようです。
自分の体の声の聴くと、
妊娠すると目が疲れる~というのは本当で、体は目を使わないでといっているのです。
極力、目を使わない生活をすると、とても体が楽になるのが分かりますよ。

妊娠中だけでなく、産後ももちろんそうだし、生理中なども目は使い過ぎない方がいいです。

といっても、現代社会、目を使わないことは難しいので、
使った後はお手当をしましょう。

温かい蒸しタオルを目に当てます。冷めるときに疲れを取ってくれるので、しばらく目にのせてください。
あと、耳を持って引っ張ったりしてマッサージしたり、
手を目にあてて、眼球を少し奥になるように軽く圧迫したり(強くやりすぎないように)
手首をぶらぶらしたりするのも良いですよ。

妊娠中は目を使い過ぎない。ぜひ覚えておいてくださいね~





2013-10-03 10:15:29

気化作用

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

水曜日の「こばなし」です。
少し前になりますが、「待つ」というテーマで、
「ホメオパシー・・・」や「助産師・・・」で書き込まれていました。

そういえば、私もそうだと思い、ちょっとだけ
現在「こうしん堂」を開局して3ヶ月余りですが、
医療のつながりを、実現する薬局を作りたいと、
つねに考えていました。でもなかなか上手く
行かなかったのですが、あるタイミングで現在の
場所がきまり、あれよあれよという間に、開局
これも、「好機を待つ」にあたるのではないかなと
思います。ほんとすごいタイミングだったんですよ!

さて本日の、「こばなし」の本題に入ります。
今回は、「気」の4回目で、
「気化作用」について触れてみます。
これは、食べたものや呼吸からえた
力などから、血や水などを作り出す力です。
この働きが、よくないと「ちからのある血」
「水」が出来にくくなるのです。
当然「気」もうまく作れなくなることになります。
体調としては、尿のトラブルなんかも考えられます。
当然、血にまつわることも・・・

 今回も、目には見えないこばなしでしたが、
次回まで続く5つの「気」の作用をイメージして
つなげていってください。

では、また来週・・・

2013-10-02 08:00:00

塩分を控える料理の工夫2

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート

前回に引き続き、

「塩分を控える料理の工夫」についてご紹介します!

今回は、
「香りのある野菜やスパイス、香辛料を利用する」
ことをお話しします。


ねぎ、しそ、みょうが、にんにく、しょうが、

カレー粉、からし、わさび、山椒、七味唐辛子、

ごま、ラー油、ゆず・かぼす・レモンなどのかんきつ類

沢山の使える食材があります。

料理の中にこういった食材を入れると、

香りやこく、刺激で、塩分が少なくてもおいしくいただけるということです。


例として、私が実践していることをご紹介します。

だしをとってうす味にした具だくさん味噌汁に
刻みたてのねぎやみょうがを入れて
香りを楽しんで美味しくいただくこと。


おひたしなどにはしょうゆだけをかけるのではなくて、
少量の油(インカインチオイルやえごま油)としょうゆを少々かける、
または、だし、しょうゆ、レモンやゆずの搾り汁をかけること。
しょうゆの使用量が少なくなります。


フライにはレモン汁をかけてソースを使いすぎないこと。
出来るだけアツアツの時に温度と爽やかな酸味でいただきます。


ドレッシングは手作りで作ること。
以前使っていた和風ドレッシングは、
エネルギーは低めですが、塩分が高めでしたので、
油(インカインチオイルやえごま油)、ほんの少しの塩、レモン汁・酢に、
こしょう、ごま、だし汁、新玉ねぎやトマトをすりおろしたものなど
好きなものをその日の気分で合わせます。


 ※インカインチオイルについては、
   今後のブログで触れたいと思っています。


他にも簡単にできることが色々とありますので、

ブログや栄養相談などで随時紹介していく予定です。



毎日ほんの少しずつでも塩分を控えると、

一週間、一か月、一年・・・継続すれば確実に差が出ます。

継続は力なり!です(^^)

無理なく出来ることを見つけることが大切です。


次回も、
「塩分を控える料理の工夫」
を引き続き、ご紹介します!




2013-09-30 08:00:00

日曜日ですが・・・

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

「こうしん堂」の前は、多くの方が行きかいます。

朝など、ご挨拶をさせて頂いていますと

多くのかたが、こちらを向いてくださったり

ご挨拶頂きます。

すごく幸せな気持ちになります。

「言葉」ってとても素敵ですね

 

 ここからは、私の勝手な想像ですが、

むかしの人が言葉をつくるとき

気持ちのいい言葉や響きのいい言葉を

挨拶にしていたのではないかと思わずにいられません。

それが、

「ありがとう」 「おはようございます」などでは・・・

もちろん「サンキュー」や「グットモーニング」も!

また幸せな気持ちになってきました。

2013-09-29 12:33:46

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