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カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし

 暑い日が続き、体力も奪われがちです。
特に熱中症などには十分注意しましょう。

 さて、今回パスではないのですが、
「管理栄養士の食事ノート」にも書いていたので
漢方や薬膳的な、水分についてお話します。

 「食事ノート」にもあったとおり、
普段、水分を一度に大量に取るのはお勧めできないです。

 漢方では、消化機能を「脾」という「五臓」であらわします。
この「脾」に悪い影響を与えるのが、
過度の「湿」といわれています。
ですので、水分を大量にとるとこの「脾」の機能が弱くなり
ますので適量がおすすめです。

 また、この「脾」は、
「気:ここではエネルギーをイメージして下さい」
生み出す大切な五臓ですので、
この機能がうまくいかないと当然よくないわけです。

 厚くなり、大量に水分をとり・・・夏バテ

なんてことになってしまうことが考えられるのです。

 それでも、体の約7割を占める水分、

取り方に注意してこの暑い夏をのりこえましょう。

そしてこまったときは、「こうしん堂」にご相談下さい。

2013-07-31 06:00:00

水分補給について

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
こんにちは(^o^)

毎日暑いですね。

冷たい飲み物の美味しい季節です。

本日は水分補給について書かせてもらいます。


たくさん汗をかいて、水分を補給しないと

熱中症につながり危険です。

スポーツ、外での仕事や作業で 汗を大量にかくと
水分とともに体内の塩分(ナトリウム)も不足します。

そんな時はスポーツドリンクなど

塩分(ナトリウム)の含まれているものを
選んでください。

(スポーツドリンクは糖分も結構含まれています。
 飲みすぎるとエネルギーの摂りすぎに
 つながりますので注意してください。

 たくさん汗をかく時はスポーツドリンク、

日常的にはお水やお茶で

水分補給してください
。)


水分を摂る時の注意点は、

一度に大量に水分を摂ると

胃液が薄まって胃の働きが悪くなります。


また、冷たいものの一気飲み

胃の働きを悪くします



一度に飲む量はコップ1杯(150~200㎖)程度にしましょう。


ジュースや甘い清涼飲料水ばかり飲む

糖分を摂りすぎて血糖値が上がります

糖分の摂りすぎはビタミンB類の不足につながり、
身体が疲れやすくなったり、だるくなったり、

夏ばての原因にもなります


エネルギーの摂りすぎで夏太りの原因にもなりますので
注意してください。

水分を十分とることは、
他にも、血液がどろどろになるのを防ぎ

動脈硬化の予防
にもつながります。

就寝前や起床時、お風呂あがり

などにも水分を摂ってください。


次回は

ハトムギを使った簡単おやつレシピを紹介します♪

また覗いてくださいね(^^)

2013-07-29 06:00:00

カゼは体のクレンジング?!

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」


風邪を引くのは嫌だなあと感じている方がほとんどだろう
と思います

しかし
風邪によって体の調整されているらしいんですよ

「ん?」
どういうことなんだろう???


「風邪の効用」野口はるちか著  という本があります

著者は整体の先生なのですが

風邪を引くのは体にこわばったところがあるからだ

とか

風邪をスムーズに経過することで体が整って、弾力が増す

とか


早く治るのがよいのではない、遅く治るのがよいというのでもない

その体にとって自然の経過を通ることが望ましい


などなど書かれています。
ご興味のある方は一度読んでみてください


前回、レメディを摂取すると

風邪のような症状がよく起こると書きました

(実際に風邪をひいていてレメディを摂ったときはまた別の話ですが)

自然治癒力が働くことで

風邪のような症状が出現し


自身の柔軟性がUPしたと考えられます(^^)















2013-07-26 09:00:00

黒きくらげ

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
先週、「管理栄養士の食事ノート」からパスをいただき、

「白きくらげ」について、ふれましたが、

その続きで、本日は「黒きくらげ」について

ふれてみたいと思います。

この「黒きくらげ」も、様々なことを書籍にかかれていますが、

やはり「血」と関係が深いとされています。

漢方では、「体質チェック」でもふれていますが、

「血虚」 「お血」などという言葉が出てきます。

「血虚」は、「血」に力がなく、十分な働きができていない状態です。

また、「お血」は、「血」の巡りがよくないことを意味しています。

両方なんてこともよくあります。

このどちらの状態にもお勧めできるとされていて

当然、女性にはおすすめです。

先日、我が家では「白きくらげ」「黒きくらげ」のスープを

作りました。

家族みんなで美味しく頂きました。

その時は、「大豆」をひき肉にたとえた餃子もつくりました。

実はこれも大ヒットでした。

 ぜひ一度挑戦してみてください。

「管理栄養士の食事ノート」レシピ

なんかもこれから増えてくるそうなので

ぜひ参考にしてみてください。
2013-07-24 10:00:01

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
今日は土用の丑の日。

皆様、うなぎを食べられましたか?

 私は一足お先に、先週食べました。

 
うなぎにはビタミンB1が多く含まれており、
夏バテ防止に良いとされる食材のひとつです。

ビタミンB1
炭水化物の代謝に関係する栄養素で、


食べたものをエネルギーにかえてくれます。

 

ビタミンB1豚肉にも豊富です。

ビタミンB1
の吸収を高めてくれるのが、


ねぎやにら、にんにく
などの香り成分

アリシン
(硫化アリル)です。


豚キムチににらを、しょうが焼きに玉ねぎを入れると効果的です。

美味しい食事で夏を元気に過ごしてくださいね!


さて、先週は白きくらげのスープ

ご紹介しましたが、


今回はデザートで。


 戻して小さくちぎった白きくらげ(5g)
水(カップ4~5くらい)で煮ること1時間。

トロットロになります。

それに砂糖や黒糖、はちみつを加え、
さらに10~15分ほど煮て、
最後にレモン汁を加えます。

(量は味をみながらお好みで)


(たくさん出来ます!)


プレーンヨーグルトにかけました。

白きくらげのデザート

今回は刻んだプルーン紅糖をかけて。
さらによくばってハトムギをトッピング。

トロトロサクサクで美味しかったです!

市販のフルーツ入りヨーグルトに入れても合いますよ。

美味しく、きれい&健康になりたいです♪


そして・・・
 7月20日、こうしん堂を訪問された白石凪さん
タロットリーディングをしていただきました。

言って下さった言葉が心に響き、
気持ちがすっきりました。


素敵な時間に感謝しております(*^_^*)
 


2013-07-22 09:00:00

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