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カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」
レメディを摂取してどのようなことが起こるのか・・・

それは人それぞれなのですが

よく見られるのは
カゼのような状態

今の状態が少し悪化して、改善していく方向

昔あった状態が再来してくる状態というのが起こります

カゼのような状態体の調整が起こっている言われ

(また詳しく書きたいと思います)

今の状態が・・・というのは

似た状態を起こせるものを摂ることで
体が反応して、似た状態が起き

「あ、自分はこんな状態だった」
と気づいて 


そこから自分の力が発揮
されるからなんですが


昔あった状態が再来って不思議ですよね

それはもつれた糸を少しずつほどいていく過程

のようなものなのですが



ホメオパシーでは

良くなっていく過程にも順序があると言われており

へリングの法則
と呼ばれています

この法則はまたいつか詳しく書きたいと思います

必要な時に必要なことが起こる

ということなんだなあと感じています






2013-07-19 09:00:00

食事ノートからのパスをうけて

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
今週は、「管理栄養士の食事ノート」より、

パスを受けましたので、
そこに触れていきたいと思います。

「白きくらげ」の薬膳的なとらえ方は、多くの書籍で紹介されていますが、

東洋医学的なとらえ方の、帰経は 肺・腎・脾・胃などと書かれています。

 特にこの季節は、疲れがたまりがちですが 脾にも帰経するのでお勧めです。
なぜなら、脾は、消化機能と関係が深く、元気を作るのに大切だからです。
また、肺にも帰経するので、お肌にとてもよいとされ、女性にはすごくお勧めです。

 食欲をそそるスープや炒め物にして使用すれば、

本当に食感もよくクセになります。

 なにより、大きくなるので、大変満足感のたかい薬膳素材と言えます。

ぜひ、ぜひお試しください。

 薬膳では、もう一つ「黒きくらげ」もあり、

薬膳としての意味合いはかわってくるので、
次回は、「黒きくらげ」についてふれてみたいと思います。

 それでは本格的な熱さのなかですが、冷たいものを取りすぎて
胃腸をよわらせれば、元気がうまくつくれなくなるので、悪循環です。

何事もバランスです。心掛けてください。

それでは、また来週の「こばなし」をご期待下さい。

2013-07-17 09:00:00

薬膳食材 〜白きくらげ〜

カテゴリ : [月]管理栄養士の食事ノート
先日、こうしん堂に置いてある「白きくらげ」を使ってスープを作ってみました♪
白きくらげのスープ

うちの冷蔵庫にあった玉ねぎ、大根、人参、トマト、キャベツ等をせん切りにしたものと

戻した白きくらげを入れてコンソメ味で煮込んで味付けしただけの簡単スープです。


白きくらげのプリプリした食感がクセになりそうです!(^◇^)


私は白きくらげを大きめに切って入れました。

歯ごたえがあり、しっかり噛むことができます!

よく噛むと満腹感が得られ、早食いや食べ過ぎを防ぐ

ことができます。


初めに食物繊維が豊富な食品(野菜・海藻・きのこ類)を

食べる
ことで、

腸内での糖質の吸収をおだやかにして血糖値が上がりにくくなる効果

もあります。


食事の最初に食べると、ダイエットや糖尿病予防に良いですね。


そして白きくらげは色が白いのでスープが夏向きの見た目になり美味しそうです


白きくらげの薬膳的効能「こばなし」のほうでまた読んでくださいね(^^)


スープ以外にもまだまだ色々使えそうです♪

またブログで紹介させてもらいますね。

2013-07-15 09:00:00

カテゴリ : [金]ホメオパシースペース 「Clear Sky」

ホメオパシーセッションでは
みなさんのお話をお聞きすることから始まるのですが

だれもが何かしら抱えて生きているのだと実感します

世の中には
すごく明るくて悩みなんて吹き飛ばしてしまいそうな元気な方っていらっしゃいますよね

でも表と裏

いろいろな体験してきたからこそ元気でいられるのではないかとも思うんですよ


ホメオパシーを勉強する前
自分自身がすごく悩んだり、落ち込んだりしているとき

自分だけがつらい思いをしているのだと
思い込んでいました

自分だけなんでこんな気持ちにならなければならないのか・・・と。

勉強していったら

あー、

形は違えどだれでも何か抱えて生きているのだなあ

とわかりました



自分の思いで生きているのですが

それは自分自身の世界から周囲を見ているのですね

自分があって、相手やいろんなものがある

そこから人との違いが生まれているんだ思います








2013-07-12 09:00:00

「苦味」のもつちから

カテゴリ : [水]漢方・薬膳こばなし
漢方・薬膳こばなし

 今週も水曜日が、やってきました。

先週は、「苦味」についてお話しましたが、

予告どおり少し今週も触れてみたいと思います。

 前回は、「苦味」がもつ「クールダウン」

ついておはなししました。

 では、この「苦味」からだの「クールダウン」だけ・・・?

漢方では、この「苦味」 「心:しん(五臓)」

関係が深いといわれています。

「心」は、血のポンプ機能があると

漢方でも考えられていますが、

もうひとつ「こころ」としての

役割もあると考えられています。

 もう、お気づきのとおりです。

漢方では、「苦味」、「こころ」「クールダウン」にも

いちやくかっているのです。

だから大人になると

「ビール」「コーヒー」の苦味をこのむように

なるのだ!

とも考えられます。

「ストレス」「こころ」「火」をつける

のでしょうね・・・・・

「苦味」をほしがる、「身体」からのサイン

こんな見方もあること、参考にしてみてください。

とはいえ、「ビール」「コーヒー」はほどほどに・・・・・

では、また来週・・・・・
2013-07-10 09:00:00

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